神魔
先に言っておきます
神魔
これは『心配』です。
神魔
決して【苦しみ】ではありませんので。
神魔
大丈夫。
神魔
怖くない。
神魔
私は悪気ないよ。
神魔
私の優しさが大丈夫さんにとって恐怖なら
神魔
私は
神魔
何もしてあげれません
神魔
優しくする事しか出来ない
神魔
人生変えることなんか出来ない
神魔
止めることなんか出来ない
神魔
愛することすらままならない
神魔
ごめんなさい
神魔
私達出逢うべきじゃ無かったのかも知れませんね
神魔
私は貴方のすべてを壊してしまう
神魔
幸せ・体・心
神魔
そして、遂には
神魔
貴方自身も私は壊してしまうでしょう。
神魔
ごめんなさい
神魔
ごめんなさい…
神魔
お別れをするべきなのかも知れません
神魔
もし私の優しさで恐怖を感じているのならば
神魔
私は手紙を置いて、去ります。
神魔
出来る事はやりました。
神魔
無理しないで下さい
神魔
休んで下さい
神魔
ちょっとした休憩も必要です。
神魔
あと少し…いいですか?
神魔
私は大丈夫さんが大好きです。
神魔
とても大好きです。
神魔
嫉妬なんて数えきれない程してました。
神魔
近いうちにおさらばするかも知れません。
神魔
私の気分次第ですが…。
泣いてもいい
笑ってもいい
怒ってもいい
壊してもいい
暴れてもいい
壊れてもいい
ただ…
神魔
死なないで…
私は画面越しだけど
ずっと傍に居るから
いつでも
どこでも
私は笑顔で待ってるよ







