/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
イア
どうも！
イア
今回は永遠に続く甘い夜をの続きです！
イア
それでは、スタート！
🧡くん
ん…っ、
🧡くん
(いつもより早く目が覚めちゃった...)
💗くん
ｽｰｯ...ｽｰｯ……
🧡くん
…桃さん……(頬に触れる)
💗くん
...ん.....(橙くんを抱き寄せる)
🧡くん
わっ...！
💗くん
……おはよ、橙
🧡くん
おっ、、おはよう、ございます...///
💗くん
早起きだな
🧡くん
目が、覚めちゃって
💗くん
そっか...(起き上がる)
🧡くん
さ、桃さんはまだ寝てても...！
💗くん
大丈夫だよ、
💗くん
もう目覚めたし
🧡くん
...そう、ですか、？
💗くん
うん、
💗くん
...よし、じゃあ、話に行こうか
🧡くん
えっ！俺も一緒でいいんですか...？
💗くん
…橙が嫌なら待っててもいいよ
🧡くん
っ…い、一緒に行きます！
💗くん
ん、行こ(手を差し出す)
🧡くん
はいっ！(手を握る)
楼主
...橙くんを引き取りたい？
💗くん
はい
楼主
そう、言われましても...
楼主
桃様の家にはとても助けられているので、いい返事をしたいのですが...
楼主
橙くんはまだ若い...
楼主
今でさえ、予約が多い中、桃様を優先に部屋を貸しているので
楼主
大人になったらもっと家の稼ぎになってくれると思ってる、有望な子なんです...
楼主
だから、そう簡単に引き取らせる訳には...
💗くん
…じゃあ、俺が倍でお金を渡す
🧡くん
...！？
🧡くん
まって、桃さん
🧡くん
俺、そんな価値ないよ……っ！💦
💗くん
俺からしたらそれくらいの価値があるんだよ
ｶﾞﾀｯ
ﾊﾟｶｯ...
楼主
！！
💗くん
この位の額があれば足りるでしょ？
楼主
こっ、こんなに多く…っ！？
楼主
あ、いやっ…橙くんの稼ぎはこれから先、こんなもんじゃ...！
🧡くん
.....ね、ねぇ、楼主さん、
🧡くん
ここ、そんなにお金、、ないの………っ？
💗くん
橙...？
楼主
そ、そうだよ、橙くん
楼主
だから、私的には橙くんがここに居てくれないと困るんだ
🧡くん
…でも、ここのお金、楼主さんの奥さんともう1人の女性に使ってるんでしょ……？
楼主
なっ！
💗くん
...ふーん.....
楼主
さ、桃様！それは誤解で...！
💗くん
奥さんがいるにも関わらず、違う女の人とも関係を持つなんて...
💗くん
廓...遊郭でも浮気、乗り換えはご法度...ですよね？
楼主
ﾋﾞｸｯ
楼主
わっ、わかりました！
楼主
橙くんの引取りに了承します...！
楼主
額はこの半分で良いです...！💦
💗くん
...そうですか、ありがとうございます(ﾆｺｯ)
💗くん
じゃあ、橙
🧡くん
...んっ？
💗くん
行こっか、俺''たち''の家に
🧡くん
.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.
🧡くん
うんっ！✨
イア
さぁ〜...
イア
そろそろ最終回かなぁ...？
イア
結局10も続いてるって言うね！
イア
やらかしてるなぁ笑
イア
はい！
イア
ということで今回はここまで
イア
また次回お会いしましょう
イア
おつおつ！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
