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翔依

うぅ、

真斗

お、やっと起きた。

真斗

おはよう、翔依君。

翔依が目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋の中で、何故かベッドで眠らされていた。

翔依

ここ、は?

真斗

俺の家。

翔依

ぇ、なんで、?

真斗

君がまた失神しちゃったから、君の家まで届けようと思って親に電話したら...

真斗

まさか、家族にも虐められていたなんて。

翔依

ッ!

翔依

そんなの...あなたに関係ないです。

真斗

俺も君に同情するよ。

真斗

実は俺の親もクズなんだ。

真斗

父は仕事の都合上家に居ないことがほとんどでね、直接会ったのも片手で数えられるくらいだったかな。

真斗

母はその金でホストとかパチンコとか。最後は薬にまで手出しちゃって、今牢屋の中かな。

翔依

そんな、

真斗

でも父親のおかげで金だけはあったからさ、今何とかやっていけてる。

翔依

そうだったんですね...何も知らずに、僕、酷いこと言っちゃって... 泣

真斗

まさか泣いてくれるとは思わなかったよ、ありがとう。

真斗

今夜中の2時だし、もう1回寝な?

真斗

明日も普通に学校あるし、無理させちゃっただろうからゆっくり体休めてね。

翔依

ありがとうございます、

朝、カーテンを開ける音と眩しい光で目を覚ました。

翔依

んっ、

真斗

おはよう、翔依君。

真斗

起きたばっかりで悪いんだけど...

真斗

君、昨日悪い子な場面多かったから、今日、お仕置きしようか。

翔依

...ぇ?

翔依は朝であまり働いてない頭を、 頑張って働かせて考えた。

真斗

だから、ズボン脱いで。

翔依

え、無理です!!

翔依

僕、今すっごく腰痛いし…

真斗

これは君が昨日良い子にしてなかったのが悪いんだ。

真斗

俺も少し可哀想だと思ったけど、これからもっと君がいい子になれるよう、お仕置きが必要だと思ってね。

翔依

僕、いい子にするので!!
お願いします!考え直して下さい!

真斗

ごめんね、でももう決めちゃったことなんだ。

真斗

また明日もお仕置きされたくなかったら、早くズボン脱いで言うこと聞いた方が身のためだと思うよ?

翔依

ぅ、分かりました...

真斗

良い子だね。

真斗

よし、じゃあ四つん這いになって。

翔依

え、さすがに恥ずかしいです...

真斗

はぁ...、この調子じゃ明日もお仕置きかなぁ。

翔依

それは...

翔依は今日だけの辛抱だ、そう思い、 真斗の言うことを聞くことを決意した。

翔依

ぅう...

真斗

四つん這いの翔依君も可愛いね。

真斗

今度この体制でもヤリたいな...。

翔依

ぇ、?

真斗

今日は急いでるし、ローション使ってあげるね。

真斗はローションを手に取り、翔依の穴に指を入れ塗り出した。

翔依

ぁ"ッ、!!

翔依

つめたぃッ...!

真斗

よし、塗れたね。

真斗

じゃあお仕置きとして、今日1日この『遠隔ローター』を入れるね。

翔依

えんかくろーたー?

真斗

知らないのか 笑

真斗

使えば分かるよ。

真斗

きっと可愛い反応を見せてくれるだろうなぁ。

真斗

じゃあ入れちゃおっか。

翔依

んッ、

指とは違う、また別の違和感だ。

真斗

よし、じゃあズボン履いて、学校に行く準備しようか。

翔依

(これだけ??)

翔依

分かりました...。

翔依

駅から家、凄い近いんですね。

真斗

あぁ、君が良ければ俺の家に引っ越してきても良いんだよ。

翔依

遠慮しておきます...

真斗

そうか、残念だな。

真斗

なら、スイッチを入れるしかないか。

翔依

え?

すると、翔依の中にさっき入れられたものがいきなり動き出した。

翔依

ぁ"ぅッ、!?

真斗

周りの人がこっち見ちゃったよ?

真斗

あーあ、いやらしい目で見てきてるおじさんがいる。

真斗

頑張って声抑えないと、君1人の時誘拐されちゃうよ?

翔依

ぁッ、だってッ

翔依を見て不敵な笑みを浮かべた真斗は、もう一度持っていたスイッチを押した。

翔依

ぁ"あッ、!

真斗

あのおじさん、もっといやらしい目になっちゃったよ?

真斗

ほらほら、頑張って声抑えないと。

翔依

とめッて、!

翔依

んッ、これ、いやッ

真斗

可愛いから止めてあげない。

真斗

でももう降りる駅か。はやいな。

真斗

1回止めてあげるね。

翔依

はぁ、はぁ、

真斗

そんな目に涙浮かべちゃって...誘ってるようにしか思えないよ?

翔依

違ッ、

真斗

はは 笑 まぁ良い、降りるよ。

翔依

ぁ、はぃ、

女子生徒達

きゃ〜っ!!真斗様のこと朝から見れちゃった!!今日命日!?

女子生徒達

真斗様〜!!!

男子生徒

真斗様〜だってよ!今日も朝からお前は人気者だな〜

真斗

あはは、辞めろよー

翔依

(凄い人気だ...)

翔依

(そうだ、今のうちに逃げられるかな、?)

翔依は真斗にバレないよう、足音をたてずに逃げようとした。

翔依

(よし、いける!)

そう思った時、また翔依の中に入っていたものが動き出した。

翔依

あ"ぁ"ッ、

女子生徒達

え、何?

男子生徒

どうしたんだこの子?

真斗

大丈夫か、立てる?

真斗は不敵な笑みを浮かべながら翔依に手を差し伸べた。

女子生徒達

真斗様優しすぎる、!!

男子生徒

お前顔だけじゃなくて性格まで完璧なのかよ〜だるすぎんだろ〜

真斗

いやいや、これくらい誰でも出来ることだから。

女子生徒達

やっぱり真斗様大好き〜

翔依

(何でみんなこの人の本性に気づかないんだ...くそっ!)

翔依

ッ...!

真斗

あ、ちょっと!

女子生徒達

何あの子、折角真斗様が手を差し伸べてくれたって言うのに逃げるとかまじありえないんですけど。

男子生徒

さすがにあれは酷いな、大丈夫だ真斗、みんなお前の味方だからな。

真斗

あ、あぁ。

真斗

でもあれはだいぶ傷ついちゃったな...。

女子生徒達

真斗様を傷つけるなんて、!!
あいつ絶対に許さないんだから!

真斗

あはは 笑 気持ちだけでも嬉しいよ。

男子生徒

お前イケメンすぎんだろ!

真斗

(こんなに計画通りに行くとは思わなかったな...笑)

真斗

(これで今後翔依はもっと酷いいじめを受けて俺に頼らざるを得ないだろうな 笑)

女子生徒

真斗様、今朝、嫌なことがあったとお聞きしました!!大丈夫ですか?

真斗

もうそんなに噂が広まってるのか...。

女子生徒

はいもうそれはそれは!!

女子生徒

もうこの学校の人達全員知っていると思いますよ!!

真斗

なんて聞いたんだ?

女子生徒

真斗様が後輩に優しく手を差し伸べたのにその後輩が逃げたって!それで真斗様が悲しい思いをしていらっしゃるとお聞きしました!

真斗

(良い噂の広まり方をしているな...。)

真斗

そうか、ありがとう。

真斗

何か俺に悪い点があったかもしれないし、今回はだいぶ悲しかったけど今後に活かすとするよ。

女子生徒

まぁ、!なんてお優しいんでしょう...。

女子生徒

その後輩とやらを見つけたらコテンパンにしておくので安心してください!

真斗

あはは 笑

真斗

(よし、じゃあローターの威力を強めて俺のところまで来させるか。)

真斗

(あんな事をしておいて俺のところに来るとか、周りからどんな目で見られるか楽しみだな。)

真斗は必死に笑いを堪え、 スイッチを何回か押した。

真斗

(明らかに遅すぎる...。どうしてだ?)

真斗

(まさかッ、!!!)

真斗は形相を変え、急いで教室から出ていった。

男子生徒

おい、真斗どうしたんだよ!

女子生徒達

真斗様〜!?

真斗

(クソッ、最悪の事態を想像していなかった...!)

真斗

(トイレでローター何か自分で外せてしまう、!)

真斗

クソ、急がないと、!

真斗

翔依君...いるかな?

女子生徒達

え!?真斗様!!

女子生徒達

こんなところにまで来てくれるなんて!

翔依

(うそ、ローター抜いたのバレちゃった??)

翔依

(逃げなきゃ、!!)

男子生徒

今翔依って言ったよな?

翔依は急いで立ち上がり、教室から逃げ出そうとした。

男子生徒

待てよ!!お前聞いたぞ!?真斗さんに無礼をはたらいたらしいな!?

女子生徒達

そうよ!!許せないわ!

翔依はみんなに捕まえられてしまい、 身動きが取れ無くなってしまった。

翔依

やめてッ!離して!!

真斗

みんなありがとう。

真斗

翔依君、ちょっと来てくれるか?

翔依

ぃ、いや

女子生徒達

いや!?あんた2度も真斗様の優しさを無視して!!

男子生徒

ほんとだぞ!有り得ない!!

真斗

来て...くれるよな?

翔依は多くの人から冷たい視線を送られ、とても断れる雰囲気では無かった。

翔依

は、はい...

真斗

ローター、抜いたんでしょ?出して。

翔依

ぬ、抜いてないです...。

真斗

あ、そう。

真斗

じゃあズボン脱いで四つん這いになって。

翔依

ぇ、いや

真斗

早く。

翔依

む、無理です、!

真斗

へー。そんな生意気な態度取るつもりだったら

真斗は急に翔依の口の中に指を入れた。

翔依

アガッ!?

真斗

ほら、息できなくて苦しいでしょ?

真斗

早く四つん這いにならないと一生やり続けるよ。

翔依

ぐるしッ"、

真斗

どうすんの?

真斗は問いかけながら、もっと奥に突っ込んだ。

翔依

ぁぐッ"、!!?

翔依

や"る"ぅ"ッ

真斗

こんなことされなくてもその決断ができるようにしなね。

真斗は口に入れていた指を抜いた。

翔依

ゴホッ...ヴ...ゲホッ

翔依

は、い...ッ 泣

翔依は、全てを諦めたかのように、 真斗の言う通りにした。

真斗は四つん這いになった翔依をみて、突然2本の指を奥まで入れた。

翔依

ぁ"あ"ッ"!?

翔依

しぬ"ッ、

真斗

あれ〜、おかしいな?

真斗

こんな奥まで指入れてるのにどこにも無いな。

そう言いながら、真斗は指を出し入れしたりかき混ぜるような動きをした。

翔依

ぃ"ッやッ"

真斗

何いってんの?いってる場合じゃないよ。

真斗

まぁ別にいっても関係ないんだけどね。辞めないよ。

翔依

ぁ"~ッ、ほんと、しぬ"から"ぁ"ッ!

翔依

とめてぇ"ッ"

真斗

無理。

真斗

嘘ついたの誰?

真斗

てか反省してんの?

翔依

ごめ"ッなさぃ"ッ"

真斗

ん〜、指じゃ届かないだけかな。

真斗

こっちでやれば見つけられるかも。

そう言いながら、ズボンを脱いでいった。

翔依

ぇ、嘘でしょ?

翔依

むり、ほんとに

翔依

絶対むりだから!

真斗

どうせまた逃げようとしてただろ。

真斗

残念だったね。俺のズボンを脱ぐ方が早くて。

真斗

じゃあ、探していくね。

翔依

ひッ...

翔依の中に、一気に入ってきた。

翔依

ぁ"あ"ガッ~!!!

真斗

また失神か。

真斗

突き続けてたら起きるよな。

翔依

んッ、

翔依

ぁぐッ、ぁ""ッ"!!

真斗

お、起きたか。おはよう。

真斗

まだ見つかってなくてね。

真斗

頑張って探してるんだけど。

翔依

もぉ"ッ、そのながッ"、無いからぁ"ッ"

翔依

ごめッなさい"ぃ"ッ

真斗

そうだったのか...。

真斗

じゃあ俺のこのでかくなったの...このまま突いて小さくするか、フェラで小さくするか...どっちが良い?

翔依

(もうこれは嫌だ...!)

翔依

(フェラがなんだか分からないけど、これじゃないなら何でもいい!)

翔依

その、フェラ?ってやつが良い、です

真斗

君...フェラが何なのか分からないで選んじゃったのか。

真斗

じゃあちゃーんと教えてあげるね。

いじめられるかヤられるか

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891

コメント

23

ユーザー

良かったらなんですけど受け側に//↩︎こういうやつつけて欲しいです!

ユーザー

続きまだかな♡(* ॑꒳ ॑* )ゎ‹ゎ‹

ユーザー

まだかぁぁぁぁぁぁ 😭😭

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