司
びっくりどっきり、
まさかぬぉ…、
司
ハァン
彰人
すんません、センパイ
司
あぁ…、
彰人
アンタに移したくないらしくて、
司
冬弥は優しいなぁ…
彰人
いやいや…、 はぁ。まぁ俺ん家ですけど
ゆっくりしていってください。
ゆっくりしていってください。
司
すまん…、感謝する…
センパイはそう言った
司
しかし、アレだ。迷惑掛かるだろう?コーヒーをいただいたら失礼する。
彰人
あ、 はぁ。
返したくないかもしれない。
司
?どうした。
彰人
いや…えっと、
司
なんでも話してくれ。
彰人
今日、 泊まってきませんか。
…その、姉貴も喜ぶだろうし…?
…その、姉貴も喜ぶだろうし…?
司
えっ、迷惑じゃないか!?
彰人
ッ…迷惑じゃねぇ!!!
センパイがキョトンとしている。 …いい過ぎたか…?
司
…っふ、ははっ、 そうか
そこまで言ってくれるなら…お邪魔、
しようか。
そこまで言ってくれるなら…お邪魔、
しようか。
彰人
…!!
彰人
…という経緯だ姉貴。
司
すまんな…、彰人のお姉さん
絵名
なるほどね…理解は出来たよ。
ちなみに あたしは 絵名ね。
まぁいいけど…
ちなみに あたしは 絵名ね。
まぁいいけど…
司
ありがとう、絵名さん、
彰人
ちなみに、 風呂はさっさと2人で入る。
司
は???
絵名
なんで????
彰人
そのほーが手っ取り早いだろ。
絵名
んん、 確かにだけどさ、
司
はは…ん、んま。この唐揚げ美味い…、
絵名
あら、ありがと。
司
ああ! 彰人も食ってみろ!ほら、あーん
彰人
なっ、 あーんとか しませんって!
絵名
馬鹿ねぇ…
司
唐揚げ美味かったなぁ。
彰人
そすか。
司
素っ気ないな彰人は…、
彰人
別にいいでしょうが
司
…俺はどこで寝れば良いだろうか…??
彰人
俺の部屋しかねーっす。
司
なら俺は床だな
彰人
…、 身体痛めるんで、一緒にねますよ。
司
はっ、??
彰人
そんじゃ、先行きますんで。
司
なっ、
何ィィィィィ!?