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ぬーし
ぬーし
ぬーし
ぴの
ちろる
ぴの
あのことから私はずっと ちろるのお見舞に行くことが1番の楽しみになっていた
そして今日もいつも通り 元気な姿が見られると思って ワクワクいていた
だけど今
ちろる
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通話
00:00
ぴの
ぴの
ぴの
ぴの
お医者さん
あれ? ちろるの声じゃない?
ぴの
お医者さん
ぴの
お医者さん
お医者さん
あまりの出来事に 声が出なくなってしまった
ぴの
あまりのことに 掠れた声を出すのが精一杯だった
でも、頭の中は焦りしかなかった
ぴの
先生
ぴの
ぴの
先生
先生の声など 耳にも入らなかった
ドンッ
ぴの
そこには深刻な表情をした お医者さんと
苦しそうにうなだられている ちろるがいた
お医者さん
ちろるの目がうっすらとひらき 一瞬私をを見つめた
けど力尽きたように目をとじた
ぴの
急にブワッと 涙が溢れ出てき
その時だった
ちろる
消え入りそうな声が聞こえた
ぴの
ちろるの声に力はないけど、 瞳にはちゃんとした熱意がこもっていた
ぴの
涙混じりに、聞こえるように 必死に叫んだ
そしたらまたちろるが口をひらいた
ちろる
ぴの
ぴの
ちろる
何気ない日常が蘇る
ぴの
ぴの
ちろる
ちろる
そう言われて私は窓の外を見てみた
そういえば、ちろるの病室は 桜の木が近くにあったんだっけ
ぴの
窓の外には桜のつぼみの中にただ一つ 一つだけ花が咲いていた
ちろる
ぴの
ぴの
ちろる
ちろる
ちろる
ぴの
ちろる
ちろる
ぴの
ちろる
ちろる
ぴの
ちろるは話を続けた
ちろる
ちろる
ぴの
こんな状況で笑えるわけないよ、、、、
でも、、、、、、、
ぴの
自然と口が動いた
ぴの
涙が流れつつも、 精一杯の笑顔をつくった
それが伝わったのか ちろるもいつものような笑い方を見せた
ちろる
これが私の聞いた ちろるの最後の声かもしれない
その後ちろるは目を閉じ 機械の『ピーッ』という音が聞こえた
お医者さん
それからの記憶がない
目が腫れていてかゆい
おそらく泣いていたのだろう
ぴの
お医者さん
お医者さんが悲しそうに言った
泣き尽くしたのか 涙はもう出なかった
ぴの
ちろるの手に 何かが握られていることに気づいた
ぴの
キーホルダーだ
それを体いっぱいに抱きしめた
自然に涙が流れ出してきた
それから3年後
私は大学生になった
ぴの
玄関には遊園地に行った時の写真と キーホルダー
そして、桜の花の押し花が飾っている
外は桜が満開だ
ぴの
もちろん、悲しい時もあるけど
友達1
友達2
ぴの
楽しい事ももちろんたくさんある
ちろる(幽霊)
ぴの
友達1
ぴの
ぴの
友達2
友達1
ぴの
友達2
友達1
ちろる(幽霊)
この世界が いつでも笑顔で溢れていますように
ぬーし
ぬーし
ぬーし
ぬーし
コメント
1件
ああ、ついに最終回か……。ぴのとちろるの関係がずっと丁寧に描かれてきたからこそ、ラストの笑顔の約束にグッときたわ。最後の桜のシーンも綺麗だったし、幽霊になって見守ってるちろるがいることで、悲しいだけじゃなく温かい余韻が残ったのがすごくよかった。完結お疲れさま! いい作品に出会えて嬉しいよ。
#オリジナルストーリー
すう
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