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かなで
かなで
かなで
かなで
かなで
かなで
かなで
かなで
かなで
施設では
とっても楽しかった、
職員さんも優しくて
行事も楽しくて
誕生日では好きなもの食べさせてくれて
ほんとに楽しかった
嬉しかった、
この時間が続けばいいのにって思った
けど、やっぱりそんなのは叶わなかった、
2年半がたったある日
お父さんが施設にやってきた
応接間だと思ってくれ((
かなで(幼少期)
お父さん
お父さん
その時、私は嬉しかった反面
怖かった
私は、お母さんが怖い印象しか無かったからだ
でも、断ることは出来ず
かなで(幼少期)
と言った
お父さん
かなで(幼少期)
怖いと思いながも
私は支度をした
そして家に向かった、
お父さん
お父さん
お母さん(新しい)
お姉ちゃん
お兄ちゃん
お父さん
かなで(幼少期)
お母さん(新しい)
お姉ちゃん
かなで(幼少期)
この時私は思った
この家族は大丈夫なんじゃないかな?
って
でも現実はそう甘くなかった
お母さん(新しい)
かなで(幼少期)
お母さん(新しい)
お母さん(新しい)
かなで(幼少期)
前よりはマシなものの
いっつも雑用ばかり
お母さん以外は優しくしてくれるけど
お母さんだけは
ずっと私だけ怒ってる
私は反抗したら殴られるから
頑張ってそのパワハラにも耐えた
でも耐えるばかりじゃ何も変わらないって思ったから
わたしは反抗した
かなで(幼少期)
お母さん(新しい)
かなで(幼少期)
お母さん(新しい)
お母さん(新しい)
お母さん(新しい)
お母さん(新しい)
その事を言った晩から
ご飯の量が以上に少なかったり
以上に叩いたりしてきた
もう私はどうにもならないみたい(笑)
~完~?
かなで
かなで
かなで
かなで
かなで
かなで