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あの後マイキーにより様々な人物が増え、総勢8人でお祭りに行く事になった
神社には、初詣の時にしかいない様な大勢の人が浴衣を着ながら歩いている
私含め、マイキーとエマは祭りに行った経験が一回程しかない
だから他より数十倍浮かれていた
〇〇
エマ
マイキー
〇〇
真一郎
〇〇
マイキー
真一郎
真一郎は財布を取り出し、3000円を一人ずつ手の上に乗せた
マイキー
エマ
〇〇
マイキー、エマ、〇〇は真一郎達を置いてけぼりにして人混みの中に消えて行く
真一郎
ドラケン
三ツ谷
場地圭介
羽宮一虎
案の定、さっきまで一緒に屋台を巡っていたマイキーとエマと逸れてしまった
〇〇
周りを見ているうちに一つの屋台が目に入ってきた
〇〇
屋台のお兄さん
〇〇
〇〇
羽宮一虎
〇〇
羽宮一虎
〇〇
いきなり現れた一虎に、心臓のドキドキが止まらない
〇〇
羽宮一虎
〇〇
一虎の後ろを、離れない様に早足でついていく
こんなに人と二人で居て幸せに感じた空間はあっただろうか
嬉しさで口から心臓が出てきそうな程だった
羽宮一虎
〇〇
羽宮一虎
その笑顔は絶対に嘘を付かない事を知っている
〇〇
だからこそ、
〇〇
何十分間か探したが、一向にマイキー達は見つからない
辺りに知っている人物は居ないかと見回している時、一虎に肩を叩かれた
羽宮一虎
〇〇
羽宮一虎
〇〇
羽宮一虎
声が出せない為、首を縦に振って応答する
羽宮一虎
〇〇
〇〇
その後、無事にマイキー達と合流
合流した後は、みんなで仲良く花火を見たそうです
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