雑談

どうもこんにちは賢人です

優の家からお送りしております

優は風邪気味なんだから早く寝ろと言う俺の忠告をシカトして風邪を引きました

ちょっと説教たれてやりました

「心配だから言ってる。 頼むから自己管理してくれ。 次俺の忠告無視して風邪引いたら」

「泣かす」

とまあこんな感じで

そしてなぜ優の家にいるのかというと

お見舞いに来たタイミングで優のお母さんに留守番を頼まれてしまったからである

留守番はもちろんだけど優はほっといたら脱走しかねないからな

何より俺の手を掴んだまま寝やがって離してくれない

きっと少女漫画ならときめきがあるんだろうけど

もちろんマスクはしてるし換気もしてるが

うつされたくない

それにこの体制にも疲れてきた

さっき優の母さんから電話が来た

「ごめんね賢ちゃん。あと2時間くらい掛かりそうなの。優をよろしくね。頼りにしてるわ。」

あーもーどうしよう

頼りにしてるんだって

ありがたいねー、断れないよー

肩もげるわ

そして、おばさん

俺もう18なんだよ。 賢ちゃんは勘弁してって言ってるじゃんか。