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テオ
ちっとも申し訳なく無さそうに目を輝かせて俺を見上げてくる。子供のように幼い顔立ちにはそばかす。猫っ毛の茶髪とほっそい体。いかにも鈍臭そう。
テオ
ケロッとした様子で棚から本やら瓶やらを取り出し机に並べている。1週間前、俺はコイツに拾われた。
アラン
テオ
テオ
まるで子供に諭すような言葉遣いだ。 お前の方が子供みたいな顔のくせに。
アラン
テオ
アラン
テオ
テオ
アラン
テオ
なんだコイツ。 ちゃんと中身も鈍臭いのか。 魔力も使えず俺は1年もの間ここから出られないって? 最悪すぎる
テオ
アラン
ぐいっと腕を掴み引き寄せ顎を掴んで上を向かせる。バチっと目が合った瞬間、顔を真っ赤にするコイツ。
テオ
ん…?この感じ、もしかして…?
アラン
ギョッとした顔になり慌てて首を横に振るが、耳まで真っ赤だ。図星かよ。 慌てふためく反応が面白い。
俺は少し考えた後、パッと手を離して会話を続ける。
アラン
テオ
アラン
テオ
テオ
アラン
チョロすぎて心配になる。 めでたくコイツは研究対象を、俺は新しいオモチャを手に入れたってわけ。
ここまでが俺達が出会った時の話。
To be continued…