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Prologue,シラユキ フユキ
20才、168cm、52kg
裏神、山名龍平の部下
諜報員&情報屋兼メイド立ち位置
元マッドカルテル女アサシン
武器、 スティンガー(シガレットガン) 簪、鉄扇、タクティカルペン
白雪 冬綺
⚠︎本作品はエンディング要素があります
私の名前は白雪冬綺
今、絶体絶命大ピンチである
白雪 冬綺
香坂慎太郎
辰巳春樹
目の前で死にかけるボスが居るので、
オハナは家族なセルジオ
世の中の均衡をぶち壊す、存在
それは強者達、世界の常識を理解し、覆す者
そんな人間のような,,もの,,が目の前で
息を吸い、吐き、言葉を紡ぐ
それを見ているだけの私は、
冷や汗と動悸が止まらず
息が途絶えそうになる
辰巳春樹
香坂慎太郎
目の前で死ぬヒトを見るのは
もう慣れてしまって、ただ
ただ、目の前の化け物が畏怖の対になっている
オハナは家族なセルジオ
白雪 冬綺
オハナは家族なセルジオ
白雪 冬綺
しまった
バレた
オハナは家族なセルジオ
オハナは家族なセルジオ
辰巳春樹
白雪 冬綺
辰巳春樹
オハナは家族なセルジオ
白雪 冬綺
私はここで、セルジオと戦うか逃げるか
白雪 冬綺
今回は、戦います
白雪 冬綺
オハナは家族なセルジオ
白雪 冬綺
胸が裂けた
黒ずんで、冷たい弾丸が
私の胸を真っ直ぐに射抜く
じわッと障る裂け目の熱い痛みが
声すら出させてくれずに、
私の意識は深海へ其処の底へ
堕ちていった
次回もご覧ください