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黄粉
黄粉
らっだぁ運営
あれから運営国へ向かって2時間、
俺達は雑談を交えながら適当に歩き、2時間掛かってやっと運営国に着いた。
ゾム
ゾム
みどり
ゾム
みどり
ゾム
みどり
ゾムと談笑をしている内にいつの間にか作戦実行の時間が迫っていた。
ゾム
みどり
みどり
ゾム
突然走り出すみどりにゾムは何も知らない様子で着いてくる。
ゾム
みどり
ゾム
ゾム
俺は今、遅刻した罰として朝ごはんの食器を洗っている。
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
きょー
文句を垂れている俺にばどが話しかけてくる。
らっだぁ
きょー
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
張り詰めた空気が一気に抜けていくように2人の笑い声が食堂に響く。
きょー
らっだぁ
俺が呆れ声でそう言った時、玄関の方から物音がした。
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
ばどは、駆け足で玄関に向かう。
らっだぁ
らっだぁ
洗い物が終わった俺は、溜まりに溜まった重要書類の山に目をやる。
らっだぁ
レウ
レウ
ゾム
レウ
タイミングよくゾムが現れたおかげで、レウの意識が逸れ、俺は1時間説教コースは免れた。
みどり
みどりは焦った様子で撮影器具を取り出し、ゾムに話しかける。
みどり
ゾム
みどり
ゾム
運営国唯一の拷問場所へゾムを案内する。
ゾム
みどり
みどり
ゾム
拍子抜けたゾムは馬鹿らしくて笑いが溢れてくる。
ゾム
みどり
ゾム
何か分かったような顔してゾムはうやむやな返事をする。
みどり
無理言ったつもりでゾムにお願いの眼差しを向けると、そこには心躍らせるゾムがいた。
ゾム
ゾム
周りを見渡したのち、ゾムは自ら電気椅子に座り、手足を枷にはめる。
ゾム
みどり
みどり
みどり
らっだぁ
レウ
きょー
らっだぁ
きょー
ドアの向こうから微かにみどり達の声がする。
みどり
ゾム
レウ
らっだぁ
みどり
ゾム
レウ
レウがオムライスをゾムに差し出す。
ゾム
みどり
みどりは早足で情報管理室へ向かう。
ゾム
レウ
みどり
みどりはハッキング技術を使い、さっき撮影したゾムの動画を我々国の全国民に一斉送信する。
みどり
向こうの様子を思い浮かべるだけでつい笑みが溢れる。
一方その頃我々国では…
トントン
絶賛会議中であった。
ロボロ
トントン
ロボロ
鬱先生
ロボロ
鬱先生
シャオロン
ショッピ
鬱先生
トントン
鬱先生
その時、会議用のスクリーンから謎の動画が勝手に流れだす。
トントン
ロボロ
シャオロン
我々国 幹部達は口々に動画へ疑問を問いかけている。
統領様1人を除いて。
グルッペン
グルッペン
ロボロ
不安気なロボロを落ち着かせるようにグルッペンは優しく声を掛ける。
グルッペン
グルッペン
味方最大の脅威なのだから
黄粉
黄粉
黄粉
らっだぁ運営