TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

桃弥(のあ男装中)

もう夏休みも終わりでテストが近い...

桃弥(のあ男装中)

ま、それより

桃弥(のあ男装中)

本編

𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕘𝕠

学校終わった事にしてください

桃弥(のあ男装中)

ふぅ、今日は楽しかったなぁ

桃弥(のあ男装中)

ガチャ

桃弥(のあ男装中)

変装取るか、

N/🍪

やっぱこっちの方が落ち着くなぁ、

N/🍪

(桃のピアスを見る)

N/🍪

皆に...会いたいッ

N/🍪

ッ駄目駄目!みんなを守るって

N/🍪

決めたのにッ

N/🍪

この話はもうやめよっ

N/🍪

もう夜遅いですし、ご飯作りますか

N/🍪

ん〜何がいいかな...

N/🍪

!決めた

N/🍪

トントン グツグツ コトコト

N/🍪

よしっハンバーグ完成!

N/🍪

やっぱ落ち込んでる時はハンバーグでしょ!

N/🍪

コトッ

N/🍪

頂きます

N/🍪

モグモグ ゴックン

N/🍪

美味しぃ〜♡

N/🍪

幸せすぎる

N/🍪

モグモグパクパク ゴックン

N/🍪

ご馳走様でした

N/🍪

お皿片付けて カチャカチャ

N/🍪

よしっ

N/🍪

お風呂沸かすまでに何しよっかな

カサカサッ

N/🍪

ふぇっ

N/🍪

まさかッ

N/🍪

チラッ

N/🍪

...(みるみるうちに青ざめていく)

N/🍪

嫌ァァァァァァァァァァ(大声)

のあは無我夢中で逃げ回った、 パニック状態では誰もが上手く情報を理解したり出来ない、、

そう、それは素の姿だということもね

N/🍪

無理ッ無理無理無理(泣)

N/🍪

誰かぁポロポロ

U/🎸

ドンドンドンドン

U/🎸

おいッ!桃弥 大丈夫か!

N/🍪

ッ玄関にはうりさんが居るっ頑張れ私ッ

N/🍪

タッタッタッ

N/🍪

ガチャ

N/🍪

うりさん...!(涙目)

U/🎸

は...誰...だ?

N/🍪

えっ

U/🎸 視点

U/🎸

...何もすることねぇ

U/🎸

何かする事は...

嫌ァァァァァァァ

U/🎸

ッ!

U/🎸

隣から...

U/🎸

桃弥ッ!

U/🎸

行かねぇとッ

U/🎸

(ここの寮は一応防音やセキュリティーは
徹底されているけど万が一のことがある)

U/🎸

(防音なのに声が聞こえるってことは
それだけ桃弥が大きい声を出したんだろう)

U/🎸

(無事で無事でいてくれッ)

俺は今にもすがるような気持ちで部屋を出た

U/🎸

あぁクソっ急げッ

U/🎸

(隣の部屋であっても広すぎて辿り着かねぇッ)

U/🎸

タッタッタッ

U/🎸

ハアッハアッ

U/🎸

着いた!

U/🎸

ドンドンドンドン 桃弥ッ

U/🎸

(開かねぇ)

U/🎸

(そりゃそうかッ)

U/🎸

クッソ

U/🎸

この扉壊して中に入ろうかッ

ガチャ

U/🎸

U/🎸

開いたッ

N/🍪

うりさん...!(涙目)

U/🎸

は...誰...だ?

N/🍪

えっ

そこに居たのは見知らぬ女の姿だった

ピンク色の大きな目 綺麗でふわふわしている髪 顔も口もとても小さい

U/🎸

(誰だよ...)

N/🍪

うりさんッもしかして忘れちゃったんですか?ウルッ

N/🍪

今日だって保健室で話しましたよッ?

U/🎸

保健室で話したって

U/🎸

お前、まさか...

U/🎸

桃弥ッなのか...?

N/🍪

そうですけどッ?

U/🎸

どうしたんだよその格好

N/🍪

あッ

N/🍪

後で説明しますからッ

N/🍪

家に虫が居るんですッ

N/🍪

助けて下さいポロ

U/🎸

U/🎸

(取り敢えず桃弥に何も無くてよかった)

U/🎸

(その容姿のことも教えてくれるみてぇだし)

U/🎸

失礼します

U/🎸

キョロキョロ

U/🎸

入ってすぐの大きな机に、 見覚えのある髪のウィッグと、 化粧品などが綺麗に机に置かれていた

U/🎸

(髪質が固いと思ったら作り物だったのか)

U/🎸

虫どこだ?

U/🎸

探索中

U/🎸

居た

U/🎸

窓が空いてるし、そこから入ってきたのか

U/🎸

(虫をティッシュで掴んで
窓から外に逃がす)

U/🎸

おーい桃弥、虫逃がしたぞ?

N/🍪

あっありがとうございますぅ(泣)

U/🎸

所で、これは何?(ウィッグを指さす)

N/🍪

えっと...これは

桃弥(のあ男装中)

切ります

桃弥(のあ男装中)

今回はうりのあ(?)でしたね

桃弥(のあ男装中)

それでは

バイピチ

あの子が許しても、私/俺が...

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

234

コメント

5

ユーザー

総長様溺愛中につきみたいだ!!!嬉しい!!尊い

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚