主
主
主
主
俺は昔から母親に嫌われていた
まみー
まみー
まみー
まみー
幼少赤
幼少赤
まみー
幼少赤
いつも決まって言われたのは
顔も声も名前も知らない双子の兄との比較と
俺が”あの人”に似たことを責めるようなこと
あの人は俺の父親
俺たちが生まれた日に浮気相手と事故にあって○んだらしい
だから母親は俺があの人に似たことを恨んでいる
幼少赤
俺は日中家にはいさせて貰えない
朝起きれば朝食を持たされて直ぐに外へ追いやられる
帰っていいのは世の中の人がみんな寝るであろう時間に
俺も部屋で寝る
そして起きれば外、この繰り返し
俺が暇を潰すために使ってたのが家から遠く離れた公園
移動だけで2時間ほどかかるから暇を潰すにはちょうど良かった
そこであったのが茈と緑だった
幼少赤
幼少茈
幼少赤
幼少緑
幼少赤
幼少茈
幼少緑
幼少赤
幼少緑
幼少赤
幼少赤
幼少茈
2人と仲良くなってから嫌になってた人生が少し楽しくなっていた
けど、それから数ヶ月だった頃
幼少赤
幼少赤
まみー
まみー
幼少赤
まみー
幼少赤
幼少赤
まみー
幼少赤
幼少赤
暴力を受けるようになった
ほぼ毎日だった
必然的にあの公園に行くことがなくなった
2人を心配させたくなかったから
それから数年経った頃
まみー
まみー
まみー
まみー
まみー
赤
要は兄の一人暮らしに便乗して俺を遠くへやりたかったんだろう
俺はこれが嬉しかった
もう何も縛られないと思った
俺は家を出てあの公園に行った
茈
緑
赤
運良く2人にあえて事を話した
茈
緑
赤
緑
緑
赤
赤
茈
赤
赤
茈
緑
赤
そんなある日母親から連絡があった
赤
その時俺は帰らなかった
また、やられると思ったから
でも、それが間違いだった
学校だよ
茈
赤
緑
茈
赤
てぃーちゃー
赤
まみー
まみー
赤
茈
緑
まみー
赤
赤
まみー
赤
まみー
まみー
まみー
赤
まみー
帰らなければもっと痛い目にあった
赤
まみー
赤
赤
それから俺は学校に遅れていくようになった
元々小学校に通ってなくて勉強ができなかったから
授業を受けてなかったのも相まって
俺は不良として扱われるようになった
赤
茈
緑
赤
赤
茈
緑
赤
赤
茈
茈
赤
赤
赤
主
主
主
主
コメント
1件
あっとくんッッッ!!(泣)言えたじゃないかッッ!!ウワァァァァァァァ!!(泣) …よし、ちょっとあっとくんの親殺ろうかな