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これは私がとても小さいころの話
私は昔から体が弱くずっと病院暮らし
まみ
お母さん
まみ
お母さん
お母さん
まみ
2日後
私はいつものように病院のベットで窓をながめている。
まみ
ひみつちゃん
まみ
まみ
ひみつちゃん
ひみつちゃん
ひみつちゃん
まみ
ひみつちゃん
まみ
ひみつちゃん
まみ
ひみつちゃん
ひみつちゃん
まみ
それから私とひみつちゃんはたくさんおしゃべりしてたくさん遊んだ。
それから1ヶ月がたったある日
医者
まみ
医者
お母さん
お母さん
お母さん
医者
お母さん
まみ
病室
お母さん
お母さん
まみ
お母さん
まみ
お母さん
まみ
お母さん
まみ
廊下
お父さん
お母さん
お父さん
私はその声が聞こえた。
それから病室でいっぱい泣いた
次の日
お母さんは来なかった
ひみつちゃん
まみ
ひみつちゃん
まみ
まみ
ペチン!
まみ
ひみつちゃん
ひみつちゃん
まみ
ひみつちゃん
ひみつちゃん
次の日
お母さんが病室に来た
お母さん
まみ
お母さん
まみ
手術は無事成功
私が目を覚ましたときひみつちゃんはどこにもいなくて、
いつも窓から来ていたから下の病室だと思っていたのだけど窓からはどうしても上にはいけないらしい
飛ばない限り 看護師さんに聞くと下の病室の人は「つみひちゃん」と言う名前の子だったらしい
そのつみひちゃんはいつも一人でいつも窓をながめている子で5年前に亡くなったそうだ。
私はそのとき思った
きっと同じように一人だった私を元気づけるために来てくれたのだと
そして私を勇気づけるために来てくれたのだと