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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

博麗○○

ハァ……ハァ

どの位走っただろう 紫と別れてからずっと走り続けている

博麗○○

何処までっ……
行けばいいの?

追っ手を退けながら逃げていたせいで もう体力の限界だ そもそも外の世界に逃げた所で行く宛ては何処にもない

それに2、3日飲まず食わずに加えろくに睡眠を取ってな来なかったせいで目眩が酷く足もふらつく

博麗○○

此処で……倒れる訳にはっ

その時

ガサガサと音がした

博麗○○

……誰?

???

あ、居たよ〜

博麗○○

(また……追っ手?)

???

ホントじゃん

???

みーつけた

博麗○○

あんたらは……

???

ごめんね〜

男の子がそう言うと

ザシュッと言う音と同時に 頬に痛みが走った

博麗○○

ッ!!

???

別に女の子を痛ぶる趣味は無いけど御主人からの頼みだからごめんね〜

博麗○○

(此奴ら……ッ!1発で決める)

???

早く済ませちゃうぞ
遅れて御主人に怒られるのは俺たちなんだからな

???

は〜い

博麗○○

時符 歪んだ時計の謎!!

???

うおっ!

???

あっぶな〜い

博麗○○

やっぱり……効かない

???

あっはは!!
無理だよ〜お姉さんの攻撃は何度やっても当たらない

???

早く済ませるぞ

その時

???

こっちから物音がしませんでした?

???

確かにね、誰か居るのかい?

???

チッ、見られたら厄介だな
そいつは後回しだ行くぞ!

???

チェッ、は〜い
お姉さん、ばいば〜い

そう言うと彼奴らは去っていった

博麗○○

2度度来るな!

博麗○○

ウッ、目眩が……もう、限界

ドサッ

???

大丈夫ですか!?

そんな声が聞こえたが 限界に達した私は意識を手放した

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