テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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花恋♥

第1話 - 花恋♥

2018年06月22日

#恋愛

柚月🌙*.

花伝説大昔、花の国でお姫様と王子様が死ぬ直前で言いました。「私たちは、来世で自然を愛し、結婚します。そして世の中のために活動します。」 2人は、死んでいってしまいました。

神さまは、この2人を運命の糸結びました。 2人は、人間界に生まれました。

現在

花王柚月

花姫、行こうぜ。

花姫紫月

ええ。

花王柚月

花姫は、同窓会行くのか？

花姫紫月

行くつもりよ。

花王柚月

俺も。

花姫紫月

懐かしいわね。

花王とは、4年生の時に引っ越してきた私のクラスメートだった。

先生

今日は、転校生を紹介します。花姫紫月さんです。

クラスの女子

可愛い！

先生

花姫さんは、花王くんの隣ね。

花姫紫月

ｺｸｯ

スタスタ

花姫紫月

よろしく

花王柚月

ああ、

先生

では、1時間目をします。

中休み

クラスの女子

どこから来たのー？

花姫紫月

オーストラリア

クラスの女子

そうなんだ。

クラスの女子

どんな所ー？

花姫紫月

私かいた所は、騒がしかったわ。

クラスの女子

へー、

クラスの女子

彼氏いる？

花姫紫月

(;-; )( ;-;)(;-; )( ;-;)ﾌﾙﾌﾙ

クラスの女子

へえ、

私は、クラスのみんなに質問だらけされた。

放課後

花姫紫月

(疲れたｹﾞｯ(⌍་д་⌌)ｿﾘ・・・)

クラスの女子

一緒に帰ろ。

花姫紫月

えっ、

クラスの女子

じゃあ、行こー、

花王柚月

(うわ、)

花王柚月

悪いけど、花姫さんは、俺と帰る予定なんだ。

クラスの女子

花王くん！

花王柚月

じゃあ、帰ろうぜ。

花姫紫月

えっ、うん。

スタスタスタ

花王柚月

ふう、

花王柚月

大丈夫か？

花姫紫月

ええ。

花姫紫月

ありがとう😊

花王柚月

ドキッ

花姫紫月

お礼に私の家に来て。

花王柚月

えっ、いいのか？

花姫紫月

うん。
お礼したいし。

花王柚月

サンキュ、

花王柚月

じゃあ、お願いします。

花姫紫月

うん。

花姫紫月

行こっ

花王柚月

ああ、

クラスの女子

ねえ、私たちの柚月くんにあの女手ーだしやがった。

クラスの女子

いじめちゃおうよ。

クラスの女子

さんせー

花姫家

花姫紫月

ここよ。

花王柚月

へえ。

花王柚月

お前ん家もなんかの社長？

花姫紫月

あー、花園財閥って知ってる？

花王柚月

ああ、

花姫紫月

それが私のおとーさん。

花王柚月

俺は、花王財閥だ。

花姫紫月

ふーん。

花姫紫月

じゃあ、行こ。

花王柚月

あ、うん。

使用人

紫月さま、お客様ですか？

花姫紫月

ええ。

花姫紫月

私の部屋に行くわ。

使用人

かしこまりました。

紫月の部屋

花姫紫月

ここよ。

花姫紫月

入って。

花王柚月

いいのか？

花姫紫月

ええ。

入った

使用人

紫月さま、クッキーをお持ちしました。

花姫紫月

置いて。

使用人

はい。

花姫紫月

食べていいよ。

花王柚月

サンキュ

花姫紫月

で、何して欲しい？

花王柚月

んー、

花王柚月

…あっ、

花王柚月

じゃあ、今度デートしてよ。

花姫紫月

デート？

花王柚月

ああ、デート。

花姫紫月

…いいよ。

花王柚月

ほんとか？

花姫紫月

ええ。

花王柚月

サンクス

花姫紫月

どういたしまして

花王柚月

じゃあ、どこでするとか決めたいから、スマホ持ってる？

花姫紫月

ｺｸｯ

花王柚月

じゃあ、ID交換してよ。

花姫紫月

ID完了♥

花姫紫月

これでよし。

花王柚月

あっ、もう帰るな。

花姫紫月

ええ。また明日、

花王柚月

また明日

夜

花王LINE

花姫紫月

どこでする？

花王柚月

んー、

花王柚月

水族館とか？

花姫紫月

良いね。

花姫紫月

私は、花園に行きたい。

花王柚月

じゃあ、花園に決定。

花姫紫月

OK。

花王柚月

じゃあ、明後日の10時に俺が向かいに行く。

花姫紫月

えっ、いいの？

花王柚月

お前、まだ来たばかりだから、慣れてないだろ？

花姫紫月

うん。

花姫紫月

ありがとう。

花王柚月

ああ、

花姫紫月

楽しみー。

翌日

花姫紫月

おはよ。

クラスの女子

無視

花姫紫月

？？

花王柚月

あっ、花姫、おはよう。

花姫紫月

ええ。

授業中

先生

じゃあ、これを解いてくれる人ー？

クラスの女子

花姫さんが手を挙げてますー

先生

じゃあ、花姫さん書いて

花姫紫月

はい。(まあ良いか。)

花姫紫月

出来ました。

クラスの女子

(ﾁｯ)

クラスの男子

ぉぉー(可愛い上に勉強もできるんだ。)

先生

よく出来ました。

中休み

クラスの女子

花姫さん、ちょっと来てくれる？

花姫紫月

？うん。

これからどうなるのでしょうか？

♥が1000にいったらまた書きます。

花園は、花がいっぱいの園と言うことです！

お楽しみに☆

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