この作品はいかがでしたか?
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「おや、これはこれは旅人さんかのう?」
「ほっほっほっ、そう驚いた顔しなさんな」
「それにしては珍しいのう…」
「ここら辺はわし以外ほとんど人は通らないのじゃが…」
「どこを目指して旅をしておるのじゃ?」
「自分の身が果てるまでとな…」
「お主なかなかな勇気を持った人やのう…」
「だが…服がもうボロボロではないか…」
「お主の身が果てる前に服が果ててしまうのう…」
「そうじゃ…!わしの服を買わないか?」
「実はわしは商人をしておってな」
「今、金に困っておるのじゃ…」
「そこでじゃ!わしが売っている服を買ってくれんかのう…」
「おお!買ってくれるとな!?」
「話が分かる若者で良かったわい!」
「まぁ御礼と言ってはなんだが」
「1つ良い事を教えておこう」
「この森を抜け、とある街に出るのだかな」
「そこでわしの古い友がいてな」
「そやつは武器商人をしておる」
「見た感じじゃが、剣もボロボロそうじゃしな」
「そこで買えば良い剣が手に入るぞ!」
「わしの名前を言えば値引きしてくれるじゃろう!」
「わしの名前はForest fairyである!」
「またいつか逢う日まで覚えておきなさんな!」
「じゃあのう!」
第一章
森の手助け
コメント
1件
久しぶりのストーリー投稿となります! 遅くなり申し訳ありません!🙏 今回のストーリーはファンタジーかつ、主の厨二病が爆発しています! 自己満の為書いたので所々おかしい所があると思います! そしたら優しく注意して頂けると有難いです! 今度、随分前に募集したお手紙の投稿をしたいと思います! まだ少人数ですがよろしくお願いします!