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「おや、これはこれは旅人さんかのう?」

「ほっほっほっ、そう驚いた顔しなさんな」

「それにしては珍しいのう…」

「ここら辺はわし以外ほとんど人は通らないのじゃが…」

「どこを目指して旅をしておるのじゃ?」

「自分の身が果てるまでとな…」

「お主なかなかな勇気を持った人やのう…」

「だが…服がもうボロボロではないか…」

「お主の身が果てる前に服が果ててしまうのう…」

「そうじゃ…!わしの服を買わないか?」

「実はわしは商人をしておってな」

「今、金に困っておるのじゃ…」

「そこでじゃ!わしが売っている服を買ってくれんかのう…」

「おお!買ってくれるとな!?」

「話が分かる若者で良かったわい!」

「まぁ御礼と言ってはなんだが」

「1つ良い事を教えておこう」

「この森を抜け、とある街に出るのだかな」

「そこでわしの古い友がいてな」

「そやつは武器商人をしておる」

「見た感じじゃが、剣もボロボロそうじゃしな」

「そこで買えば良い剣が手に入るぞ!」

「わしの名前を言えば値引きしてくれるじゃろう!」

「わしの名前はForest fairyである!」

「またいつか逢う日まで覚えておきなさんな!」

「じゃあのう!」

第一章

森の手助け

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43

コメント

1

ユーザー

久しぶりのストーリー投稿となります! 遅くなり申し訳ありません!🙏 今回のストーリーはファンタジーかつ、主の厨二病が爆発しています! 自己満の為書いたので所々おかしい所があると思います! そしたら優しく注意して頂けると有難いです! 今度、随分前に募集したお手紙の投稿をしたいと思います! まだ少人数ですがよろしくお願いします!

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