コメント
21件
フォロー&ブクマ失礼しますm(_ _)m
大丈夫です 私は1万件以上来てます(LINE)
語彙力くださいよ🥺(((
暗闇に包まれた部屋に
「カチッカチッ...」
リズムを崩さずに部屋に響くその音は時の流れを感じるものだった.
何秒たっても、
何分たっても、
何時間たってもその音はリズムを崩さずに永遠となり続ける.
赤
次第に俺の呼吸は音に呑み込まれてしまい、不規則な呼吸音も部屋の中へと加わった.
カーテンの隙間から取り入れられた光によって俺は重い瞼を開ける.
赤
微かに聞こえてくる鳥の鳴き声、どこかの子供達の遊ぶ声.
それだけでおれは
「朝が来たんだな」
そう思うことができた.
それと同時に「朝が来てしまった」そんな思いによって俺は悲しみに浸る.
赤
この言葉はもう何回言ったのか.
分かるのは数えられないほど言ったということだけ.
「俺はあと何回、朝を迎えればいいのだろう」
「俺はあと何回、目を覚ませばいいのだろう」
「俺はあと何回、息をすればいいのだろう」
そんな言葉が俺の脳裏にこびりつく.
赤
ふと考えついた案は「死にたい」そう思う俺の気持ちを立たさせくれているようだった.
赤
そう言って俺は記憶の海へと潜った.
よく考えれば俺の人生は本の世界のようだった.
人を信じれば裏切られ、
また手を差し伸べて貰えたとおもったら、俺の手を掴まずに消えてしまう.
でも本の世界とは少しだけ違うところがある.
それは''結末''
きっと本の世界だったら次こそ俺は幸せになれていただろう.
でも俺の住む世界は本の世界ではない.
だから最後はきっと、1人寂しく静かにこの世を去るのだろう.
赤
改めてそう実感した.
「シャッ...」
っと光を零すカーテンを勢いよく閉めた.
その場で目が慣れるまで留まると、 次第にモザイクが取れるかのように俺の部屋が映し出された.
赤
俺の目には''今写ってはいけないもの''が目に止まった.
小さな箱の裏表紙には
「1日3錠までとしてお飲みください. 3錠以上お飲みしてしまった場合、すぐに医者のもとで適切な処置をうける事をおすすめ致します. 小さなお子様の手の届かない所で保管してください.」
そう書いてあった.
赤
そう言う俺の手には大量の薬が山のようにして積まれていた.
自分の手にある薬を見つめていると、「死にたい」そんな気持ちが増してきた.
赤
俺の手にあった薬を乱暴に口の中へと放り込むと
赤
喉が詰まるような感覚に襲われた.
薬を口に入れてから数分後.
赤
心臓の鼓動が早くなり、頭がふわふわするようになっていった.
赤
次第に瞼が落ちてくると同時に、死をまじかに感じた.
瞼が完全に落ち切ると、俺は本格的に暗闇に呑み込まれ、そっと意識を手放した.
そう....
これが俺の
「物語」
いやぁ~、、、
頑張った((
いいねください🥺♡(((((((
てかこれ酷ない?
1210件
それも内容は意味不
ちな1度もこのグルラにメッセージ送ったことありません()
私の学年ヤバいやつしかい無さすぎて死ぬ😇
普通に中指立てる子います((