灰谷兄弟の妹は苦労人

アングリー君は灰谷の弟にタックルされた

と思いきや

その瞬間灰谷弟が吹っ飛び地面に倒れ気絶した

ﾄﾞｺﾞﾝと音がりなり、灰谷兄も地面に倒れ気絶した

これを気にアングリー君は望月、ムーチョ君と次々に幹部を倒してく

ムーチョ君が短刀を持ってアングリー君を刺そうとしたがカクちゃんが止めてくれた

次の瞬間カクちゃんがものすごい速さでアングリー君に向かって行った

アングリー君はすぐに対応したけど間に合わず攻撃を受けてしまう

次にイヌピー君、ココ君、千冬と主力メンバーが倒されて行く

問に答える前に俺の腹に拳が入る

この後何度も何度もカクちゃんの攻撃を受けて血を流す

こう言っているがかなりやばい限界が近いだけど

ｺﾞｯと音を立てて拳が顔面に何度も当たるだけど俺は何度だって立ち上がる

力を振り絞り千冬が俺とカクちゃんの間に入ってきた

稀咲がオレの前に現れ銃口をオレの額に向ける

こんな状況なのに怖くなかった みんなの想いが勇気をくれるから

バンｯ

銃の音が響くと同時に左足に痛みが走る

諦めねぇ!!!

稀咲がまたオレの額に銃を向ける

何を思ったのか分からないが稀咲が銃を下ろした

そして油断した俺は稀咲の拳をモロに受け倒れた

なかなか起き上がれずにいるとアッくんが体を支えてくれた

アッくんに続きみんなが立ちあがった

俺は怒りが湧きその勢いのまま稀咲を殴った

俺はまた稀咲を殴ろうとしたがイザナに阻まれた

俺はみんなを守るためイザナに攻撃を仕掛けるが返り討ちに合う

この後も何度殴られ、蹴られるが諦めない

イザナに拳を振ろうとした時、奥に見慣れた姿が見えた

俺は思わず握った拳を上に上げた

そこには場地君、一虎君、ドラケン君、そして

漆番隊のレイさんも居た