球技大会当日 私は自分の出番が来るまでクラスの子達と練習をしていた
柚子
涼
涼
玲
涼
涼
涼
柚子
涼
ドカッ
涼
柚子
涼
涼
柚子
涼
涼
柚子
柚子
涼
柚子
涼
涼
柚子
順調に私達は勝ち進んでいった そして決勝
涼
玲
柚子
涼
お互い点数を入れては返しを繰り返し、私達のチームが1点リードをした
涼
涼
柚子
高く上がったボールを見て、タイミングよく床を蹴る
玲
涼
バンッ
ピピーーッ
涼
柚子
玲
柚子
涼
球技大会終了後 私は実行委員として片付けをしていた
涼
涼
玲
涼
器具を受け取って棚の上に乗せる
涼
玲
涼
涼
玲
涼
涼
玲
涼
玲
玲
玲
涼
涼
玲
涼
玲
涼
涼
涼
玲
ドンッ
涼
玲
涼
自分の言ったことに後悔し玲の肩に顔を埋める
涼
玲
涼
玲
涼
玲
玲
了承を得る前に私は玲と唇を重ねた
涼
玲
玲
涼
玲
ドンッ
玲
涼
玲
玲
涼
今までずっとモヤモヤしてた物が爆発したように、目から涙が溢れていた
涼
涼
涼
涼
涼
玲
つい爆発してしまった その日の帰り、私達は特に会話をする訳でもなく、また前みたいな状態になってしまった
涼
玲
涼
涼
その後数日間、私達が会話する事は無かった