⚠注意 このお話は全て自分で考えています。 (私が投稿しているストーリーは全て自分で考えてます) 参考・パクリなどは絶対に辞めてください。 この連載のお話は短編集みたいな感じです!!
いいね・コメントくれないと泣きます。(勝手に泣け) いいね・コメントなかったらいつか連載自体消えてるかもw(知らねぇよ
start
__あいつが嫌いだった
勉強も運動もなんでも できるあいつが
__憎かった
クラスメイト
h.
クラスメイト
クラスメイト
u.
u.
h.
u.
なんだ、笑
お前と同じ点数じゃん、
クラスメイト
h.
u.
h.
u.
h.
u.
どれだけ頑張ったって
どれだけ勉強したって
あいつと結果が一緒でも、
"あいつばっかり"
俺は勝てない
あいつなんて、
俺の前から消えてしまえばいいのに
どこかに行ってしまえばいいのに
__そう思ってしまう自分がいた
ヒューッ……
u.
9月を感じない頃。
あいつは突然俺の前から姿を消した
u.
正直悪い気はしなかった
俺もあいつみたいな存在になれる
そう思った
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
あいつが姿を消してから早くも 1ヶ月がたった
クラスメイト
u.
嬉しかった
嬉しかったけど
u.
何か
自分の心の真ん中にぽっかり穴が空いている気がした
秋らしさを感じる肌寒い風が吹く11月の中旬頃。
俺は
あまり笑えなくなっていた
ガチャ
u.
h.
そこには何も変わっていないあいつがいた
u.
h.
u.
h.
h.
……そうか、
俺の穴が空いた心は…
お前が居なくなったからなんだ
俺の目はぱっと明るくなった
u.
u.
俺はそう吐き捨てた
h.
h.
u.
やっぱり
u.
h.
そうか
俺は
ずっと、ずっと
君を想っていたんだ__。
コメント
7件
超いい物語だ(*´▽`*)
これはいい物語だわ😭😭
いい物語だ(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!