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日本
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国連会議の場所につくと、もうすでにそろっていた。 珍しいこともあるもんだと思い、謝辞の言葉を口にしてから 席に座ろうとすると、自分の席がなかった。
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国連
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日本国を国連から除名するか否か。
日本
国連
日本
国連
国連
議論もしていないのに投票に移られた。 意味が分からない、本気で言っているのだろうか。 そもそも国連から除名されることは禁止されていたはず。
そんなことを考えている数分の間で投票が終わった。
国連
アメリカ
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国連
アメリカ
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国連
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国連
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国連
国連
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国連
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アメリカ
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アメリカ
キィィィィ…バタンッ!
こうなった私を止める枷はどこにもない。 条約で雁字搦めにされていた毎日が窮屈で仕方なかった。 今は…自由だ。
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にゃぽんや父さんはいったん中に入っていてもらおう。 どうせ適当言えば入ってくれる。 それよりもこれからの計画を実行するのが大変だ。 日がな一日作戦を練ることになるだろう。 まあ、私の国民は優秀だ。 すぐに終わらせてくれるはず。
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家に帰ってまずは父さんを中に入れることにした。
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日帝
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日帝
日本
日帝
そういうと父は中に入った。 そんなことなかったのに。わが父はちょろすぎて心配になってくる。
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そういっても抵抗を止めないから こちらが我慢するしかない。 さ、次はにゃぽんだ。
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にゃぽんが帰ってくるまでリビングにいるとする。 今は頗る気分が良い。 今なら何にだってできる。最高だ。
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にゃぽん
にゃぽん
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にゃぽん
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にゃぽん
そういってにゃぽんも私の中に入った。 我が家はどうやらちょろすぎる人しかいないらしい。
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これで前段階は完了した。 次は大きな大きな大きな壁を作らなければいけない。 ベルリンの壁?たかだか国一つしか分断できない壁よりも、 もっともっと大きなものを。 そこに新しく世界を作るのです。 日本国の、日本国による、日本国のための世界を…!
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