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第4話 - イチカの絆ストーリー逆翻訳したら趣味見つかった。

2025年09月22日

#ネタ

#キャラ崩壊注意

#ブルーアーカイブ

芝生の反逆者

どうも。

最近私、映画を観たんですよ。

「夜は短し歩けよ乙女」っていう映画なんですけど、

その映画の登場人物である男性は男子大学生で、

年下の後輩に一目惚れをしています。

その後輩のことを彼は「黒髪の乙女」と称しているんですけど、（心の中で）

今回逆翻訳するのは

あるゲームの黒髪の乙女です。

誰のことかわかりますか？

正解はイチカです。

というわけで

今回はイチカの絆ストーリーを逆翻訳していきます。

まずは元の文をどうぞ。

イチカ

先生

イチカ

今って何してます？

イチカ

ああっと

イチカ

別に何か用があるわけじゃないんですが...

先生

仕事が終わって休憩してるところだよ

先生

公園で会おっか

イチカ

おっ

イチカ

いいですね

イチカ

それじゃ、後ほど！

はい。

イチカのこの誘い慣れてない感じ良いですね。

お次に翻訳版です。

イチカ

理由

イチカ

あなたは今何をしていますか？

イチカ

おお

イチカ

大したことじゃないですよ...

先生

仕事の後にリラックスできる場所。

先生

公園で会いましょうか？

イチカ

おおっ

イチカ

素晴らしい。

イチカ

はい、後で！

はい。

特に言うことはないっす。

あ、やべ。

イチカの喋り方が移っちゃったみたいっす。

元の文に戻ります。

しばらくは

約束の時間に合わせて、公園に向かった

？？？

あっ...先生だ。

？？？

まさか、このタイミングで来ちゃうなんて...

先生

この声は...イチカ？

先生

上から声がするような...？

イチカ

はは！先生、上っすよ！上！

イチカ

待ってくださいね、今ちょっと取り込み中で...

イチカ

これ取ったら、すぐ降りるんで！

イチカ

よいっ...しょ。

ここからメモロビ

イチカ

はは！先生、こっちっす！こっち！見えるっすか？

イチカ

あ　これはただの風船っすけど...。

イチカ

なんだか、コレ持ってると遊園地ではしゃぐ子供みたいに見えちゃうっすね...

イチカ

あ！私のじゃないっすよ！...その、成り行きで、ちょっと。

先生

誰かが困ってるんだよね？

先生

人助け中？

イチカ

あ、あれっ...そうなんすけど...どうして分かるんすか？

イチカ

なんでだろ...？顔に出ちゃってたとか...？

イチカ

まぁいいや...この角度から先生を見るのは、初めてっすね。

イチカ

視点が違うと、見え方も違ってくる気がするというか...

イチカ

...なんだか、面白いっす。この感じ、気に入ったっす！...はは！

メモロビ終わり

イチカは木から飛び降りると、軽く会釈をしてどこかに走っていった

少しして戻ってきたイチカの手からは、風船が消えていた

イチカ

はぁ、はぁ...ただいまっす！

イチカ

にしても、来るの早かったっすね。待たせちゃって申し訳ないっす。

イチカ

さっきの風船、子供が手を離して木に引っかかっちゃって。

イチカ

それでその子が木に登ろうとしてたんすけど、危ないんでベンチで待っててもらって代わりに取ってきたんすよ。

イチカ

...ん？

イチカ

すごいって...？

イチカ

ああ、たしかにあの木、すごい高いっすね。

イチカ

先生は木まで褒めるなんて、さすがは褒め上手っす！

イチカ

これくらいサラッと褒められるように私もなりたいっすよ。

イチカ

でも、そう簡単に言葉が出てこないんすよねぇ。

先生

今の言葉は、木の高さじゃなくて...

先生

イチカを褒めたんだけど...

イチカ

私を、ですか...？

イチカ

...ん？

イチカ

当然のように人助けをするのがすごいって...？

イチカ

ま、まあ...褒められて悪い気はしないっすけど！

イチカ

...いや、やっぱここは素直に受け取っておくっす。ありがとうございます、先生。

イチカ

...へへっ。

イチカ

それで...えっと。

イチカ

連絡した理由なんですが...

イチカ

まあその、何度か会ってるので...もしかしたら気づいてるのかもしれないんすけど。

イチカ

その、要は...

イチカ

んー...これをどう説明したもんっすかね。

先生

何かに本気になりたいんだよね？

先生

夢中になれる何かを見つけたいんだよね？

イチカ

...はは。

イチカ

やっぱ、気付いてたっすよね〜...

イチカ

まあ...私もなんとなくそういう雰囲気を出してたし、当然か。

イチカ

...そうっすね、おっしゃる通りっす。それで、先生に相談したら何か変わるんじゃないかなって。

イチカ

先生や正義実現委員会の皆さんは、いつも私のことを褒めてくれるっすけど...

イチカ

他の人たちが何かに熱中したり、没頭してるところを見ると、羨ましく感じるんすよ。

イチカ

...できることがたくさんあったところで、やりたいことがなければ意味がないじゃないっすか。

イチカ

自分の好きなことに夢中になってる人の方が、圧倒的に輝いてるっす。

イチカ

...でも、こんな話を他の人にしたら嫌味としか思われないんで、先生にしか話せなくて...

イチカ

...って感じっす。

イチカ

お気づきだとは思いますが...こんな話をするのも、先生が初めてで。

イチカ

やっぱ私って、手のかかる生徒っすよね〜

イチカ

先生だから頼ったのは本当っすけど...他の人を頼りにしてないとか、そういう訳ではないっすよ。

イチカ

けどこういう内容は、先生に相談するのがピッタリなのかなーとか思って。

イチカ

もちろん、って...はは。そう言ってくれると思ったっす。

イチカ

よし、それじゃ...

イチカ

アドバイスをお願いします！

イチカ

今まで私と話してきて、なんとな〜くでいいんですが...

イチカ

...私に合いそうなものって何がありますか？

イチカ

先生なら、分かると思ったんですけど...

イチカ

...やっぱ、さすがにいきなりだったっすかね。

イチカ

...ん？

イチカ

知ってるけど、まだ今は言えない...？

イチカ

えっと...

イチカ

それはどういう意味っすか？

イチカ

...ん？

イチカ

先にやるべきことがある...？

先生

まずは探すのをやめてみよう。

先生

もっと自分の気持ちに正直になって、好きなようにしよう。

イチカ

...へ？

イチカ

聞き間違い、っすかね...？今、なんて...

イチカ

探すのをやめるって、どういう...？

イチカ

もしかして、私には難しいから諦めた方が...？

イチカ

あ、そうではないんすね...良かった。

先生

イチカに問題があるわけじゃないよ。

先生

ただ、急いで探す必要はないと思うんだ。

イチカ

ん〜...？

イチカ

なんか、分かりそうな...分からないような。

イチカ

ふむ...

イチカ

...へへっ。

イチカ

...ごめんなさい。嘘はつきたくないんで隠さず言うと...まだよく分かってないっす。

イチカ

自分的には、もう自分の気持ちに正直だと思ってたんで...

イチカ

ま、でも...

イチカ

先生がそう言うってことは、きっと理由があるんすよね...

イチカ

だから、もう少し自分の気持ちに正直になってみるということで...

イチカ

...先生の言葉を信じてみようと思います。

先生

ん...？

先生

今の感じは...

イチカ

よし！思い立ったが吉日って言うっすもんね。

イチカ

始めてみますか、気持ちに正直な私を！

イチカ

...というわけで。

イチカ

今日は一日中、私と遊んでください！

その後、イチカと遊園地を遊び尽くした

帰り道にイチカが見せた表情は、どこか晴れ晴れとしていた

イチカ

ふぅ

イチカ

今日は先生のおかげで楽しかったです

イチカ

ありがとうございました、先生

イチカ

また遊びに行きたいです！

イチカ

先生がそうした方がいいって言ったんですからね！

先生

もちろん、いつでも付き合うよ

先生

夢中になれるものが見つかるといいね

イチカ

はい！

イチカ

...ん〜

イチカ

でも...

イチカ

...

イチカ

まだしばらくは

イチカ

今が最高なので大丈夫です！

イチカ

はは

はい。

最後のイチカの「はは」怖くないですか？？？

今にも闇堕ちしそうなんですけど。

まあそれは置いといて、

夢中になれるもの、ですか。

イチカは文章を書くことに興味はあるのでしょうか。

あるのならこのアプリをオススメしてみたいですね。

続いて翻訳版です。

短時間

私は会議に間に合うように公園に到着しました。

？？？

うーん...それは分かりました。

？？？

いいえ、もう来ますよ。

先生

この音...イチカ？

先生

上からの声のような...？

イチカ

ハハハ！先生、行きますよ！こっちに来て！

イチカ

しばらくお待ちください。

イチカ

これを飲めば、すぐに落ちてしまいますよ！

イチカ

そうですね...教えてください。

ここからメモロビ

イチカ

ハハハ！このシステムをマスターしろ！どうだい！参加するか？

イチカ

はい、これは単なる冗談です...

イチカ

このことに気付くと、私は遊び場で石を持っている子供のようになります...

イチカ

ああ！そんなことない！...それは、女よ、ちょっとね。

先生

困っている人はいませんか？

先生

人々を助ける？

イチカ

そうですね...でも...なぜかって、分かりますか？

イチカ

なんでこんなことに...？顔残したの...？

イチカ

ええと...あなたがこんな状態になっているのを見るのは初めてです。

イチカ

物事の見方は、それがどのようになっているかによって変わると思います...

イチカ

...ある意味、このハートが好きなのはおかしいですね！...ああ！

メモロビ終わり

イチカは木から飛び降りて、小躍りしながら走りました。

ボールはイチカの手から消え、そして一瞬戻ってきた。

イチカ

はいはい...ただいま。

イチカ

それで彼はすぐに来ました。お待ちください。

イチカ

少年はしばらく避難所を離れ、木に自分を縛り付けた。

イチカ

それで少年は木に登ろうとしましたが、怖すぎたので椅子の上に立って横になりました。

イチカ

...はい？

イチカ

びっくり...？

イチカ

ああ、この木はとても高価ですね。

イチカ

あなたは木を尊重するのが得意です！

イチカ

私はこのレベルで尊敬され、愛されたいのです。

イチカ

しかし、説明は簡単です。

先生

さて、私が言っているのは木の高さのことではありません...

先生

イチカには感謝してるけど...

イチカ

私は、...？

イチカ

...はい？

イチカ

確かに人を助けるのは良いことですよね...？

イチカ

まあ、ちょっと...私は悪いことをしても悪いとは思わないよ！

イチカ

...いいえ、本当のことを言っています。ありがとうございます、先生。

イチカ

...笑。

イチカ

だから...すごい。

イチカ

だから私はあなたにその本を貸しているのです...

イチカ

はい、何度もお会いしているので...ぜひチェックしてみてください。

イチカ

さて、コメントがあります。

イチカ

えっと...どう説明するんですか？

先生

何かについて正直になりたいですか？

先生

何かクレイジーなことをお探しですか？

イチカ

...笑。

イチカ

後で分かりました〜。

イチカ

まあ...私はその機会を逃しましたが、それは普通のことです。

イチカ

...ええ。おっしゃる通りです。では、もし私が原則に反したら、何かが変わるのでしょうか？

イチカ

先生も試験委員もいつも褒めてくれるんですが...

イチカ

他の人が何かに対して大げさに言ったり、アプローチしすぎたりするのを見ると、私は怒ります。

イチカ

...いろいろできるけど、やりたいことがなかったら意味がない。

イチカ

好きなものを愛する人は輝きます。

イチカ

...しかし、もし私がこの話を他の人に話すとしたら、その理由がわかるように最悪の事態を想像するだけでしょう...

イチカ

心の

イチカ

教授はもう気づいてると思いますが...教授が私にこれを話すのは今回が初めてです。

イチカ

予想通り、学生は〜に入った。

イチカ

もちろん、彼は私の先生なので、私は彼のことを気にかけています。...しかし、彼は他の人のことなど気にかけません。

イチカ

そうですね、先生に相談するのが一番だと思います。

イチカ

そうですね...はい。そう言ってくれると嬉しいです。

イチカ

さて、それでは。

イチカ

コメントしてください！

イチカ

あなたは私に話しかけています。

イチカ

...私にぴったりなものは何でしょうか？

イチカ

先生になれば分かると思ったのですが...

イチカ

ある意味、バーナード、そういう感じだね。

イチカ

...はい？

イチカ

わかってるけど、今は言えない...？

イチカ

おお...

イチカ

それはどういう意味ですか？

イチカ

...はい？

イチカ

まず何をすればいいでしょうか...？

先生

まず、見るのをやめさせてください。

先生

自分の気持ちに正直になって、やりたいことをやりましょう。

イチカ

...で？

イチカ

何かおかしい気がします...？さて、どうしましょう？

イチカ

もう見るのをやめてください...？

イチカ

負けを認めるのが苦手だからでしょうか...？

イチカ

まあ...それはよかったです。

先生

イチカは問題なかった。

先生

しかし、急いで入手する必要はないと思います。

イチカ

はい...？

イチカ

なんとなく、わかっているような気がするのですが...知りたくないんです。

イチカ

ふーむ...。

イチカ

...笑。

イチカ

...すみません。嘘をつきたいわけじゃないんです。ただ、何も隠していないって言ってるだけなんです...わかりません。

イチカ

私は自分自身に正直であると思っていました。

イチカ

はい、でも...

イチカ

教師には話す理由がなければなりません。

イチカ

だから、自分の心に正直になろうと努力しましょう...

イチカ

...私は彼らが言うことをすべて信じます。

先生

ふーむ...？

先生

私が今考えているのはそういうことです。

イチカ

はい！そうだと思いますが、吉浦さんのことだと思います。

イチカ

私の気持ちについて正直になり始めませんか？

イチカ

なぜなら...

イチカ

今日は一日中一緒に遊びに来てください！

それから市川エンターテイメントパークへ行きました。

帰ってきたイチカが話してくれたのは、聖霊の話でした。

イチカ

ふーむ

イチカ

今日は先生がとても気に入ってくれました。

イチカ

先生、ありがとう。

イチカ

また遊びたいです！

イチカ

先生が良いって言うから！

先生

もちろん、私はいつでもあなたを捕まえます。

先生

少しクレイジーなほうがいい。

イチカ

はい

イチカ

...はい〜

イチカ

しかし...

イチカ

...

イチカ

長い間。

イチカ

よかった、これが最高だから！

イチカ

笑

はい。

「笑」じゃないんすよイチカさん。

最後の方でイチカが聖霊の話をしていましたね。

中世ファンタジーにでもハマったのでしょうか。

それか、市川エンターテイメントパークに何か聖霊に関するアトラクションでもあったんですかね。

どうやら逆翻訳版イチカは本家イチカよりも一足先に趣味を見つけたようです。

めでたしめでたし。

何か逆翻訳してほしい生徒とかリクエストがあったら

イチカ

コメントしてください！

それでは。

この作品はいかがでしたか？

3件

木に自らを縛り付けるMな少年と何かおかしいと気付くメタいイチカ

芝生の反逆者

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