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あれから何百年も経った
彼に会いたい。それだけが生きがいだった
時は、令和 これまで一度も彼に会えたことはなかった
美鈴
夏恋
美鈴
夏恋
美鈴
夏恋
放課後
夏恋
美鈴
カフェにいたのは紛れもなく
美鈴
夏恋
光
私のことは覚えていなかった
当たり前のはずなのに泣きたくなるくらい辛い
夏恋
美鈴
夏恋
美鈴
光
美鈴
夏恋
美鈴
光
光
美鈴
美鈴
肌見離さず持っているあの時の簪を見せる
光
美鈴
美鈴
思い出してもらえない それが悲しかった
光
美鈴
光
光
美鈴
美鈴
光
光
美鈴
美鈴
あの日の事を思い出しそうでこの祭りは避けていた
けれど、彼が思い出してくれる可能性に今は懸けたい
美鈴
光
美鈴
光
光
美鈴
彼が私のことを思い出してくれることは無いだろう
もうそれでいいのかもしれない
新たに光としての彼と向き合いたい そう、思えるようになった
光
光
美鈴
それから私達は色んなところに行ったり、話したりした
光
光
光
美鈴
美鈴
不老不死のこと、そして
美鈴
光
美鈴
光
光
光
美鈴
光
光
美鈴
光
美鈴
もう、貴方の死ぬところは見たくない
想いを告げたその先までは考えていなかった
光
美鈴
光