テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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「だって俺、お前のことずっと見てるもん！」

第4話 - 千冬の恋？！

2,000

2022年09月08日

#作者の実話

#東リべ

#バジトリオ

総長♀️

こんにちはー

総長♀️

ちょっと待って？

総長♀️

昨日出した第三話のイイねが

総長♀️

500超えよ(笑)

総長♀️

皆ありがとーゥゥ⤴️

総長♀️

さてと、

総長♀️

じゃあ第四話行きまっせー！

総長♀️

レッツラゴーぅ！

千冬

えっと…なんの用事でここにきたんすか？

場地

あー

場地

ちょっと散歩！

千冬

そ、うですか…

千冬

（ホントに偶然なのか？）

千冬

（いや、でも位置情報はオフにしたはず…）

場地

今からどこに行くんだ？

千冬

あっと…ちょっとコンビニに寄るとこですけど…？

場地

ふうん、そっか

場地

じゃ、また学校でな！

千冬

はい、

千冬

(最近は付いてこないな、)

千冬

（やっぱり諦めたんだな…）

千冬

（安心安心！）

千冬

よし、じゃコンビニ行くかー

チャリンチャリン～（自転車こぐ音）

総長♀️

（なんか自転車の効果音違うよーな…ゴメン）

ーコンビニにてー

千冬

ふー着いた～！

千冬

とりあえず腹へったし、簡単に炭酸水とサンドイッチでも買うか、

（（5倍速…

千冬

おし、買えた！

千冬

じゃあ帰るか…

千冬

？！

千冬

あっ、あの人はもしかして…

佐野さん？！

マイキー（♀️）

…ん？誰…って千冬じゃん

千冬

えっ

千冬

きっ、奇遇だな（？）

マイキー（♀️）

…あのさ、

千冬

ん？

マイキー（♀️）

…金持ってる？

千冬

は？

マイキー（♀️）

今からどら焼き買おうかと思ったんだけど

マイキー（♀️）

財布忘れちゃってサー

マイキー（♀️）

いつか金返す！約束する！

マイキー（♀️）

…お願い

千冬

ﾄﾞｷｯ

千冬

…まぁ…いいぜ？

マイキー（♀️）

ﾊﾟｧｧｧｯ( ☆∀☆)ありがとー！

千冬

（ﾄﾞｷｯ）お、おう…

千冬

（なに俺ドキドキしてんだ？！）

千冬

か、買ってくる！

（（またまた5倍速ーーー

千冬

…はい

マイキー（♀️）

…ありがと！

千冬

じゃ俺帰るわ、

マイキー（♀️）

…うん！

マイキー（♀️）

じゃーねー

千冬

お、う（ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ…）

千冬

うぉぉぉぉぉ！ドキドキヤメロぉー！

マイキー（♀️）

何いってんのアイツ…？

ｶﾞﾁｬ

千冬

ただいまー

千冬のオカン

おかえり、

千冬のオカン

まだ夜ご飯作るのに時間がかかりそうなのよ、

千冬のオカン

だから先にお風呂入っちゃいなさい？

千冬

はーいヽ( ・∀・)ﾉ

千冬のえ◯ちなシャワーシーンは…

見れませーん(笑)

千冬

ふー、自転車こぎすぎたから汗かいたわー

千冬

あ、髪の毛とかそ、

千冬

えっと…くしってどこだっけ…

千冬

あっ！あったわ

ｼｬｯｼｬｯ（？）（髪の毛とかす音？）

ﾎﾟﾛｯ

千冬

…ん？ゴミ落ちた？

千冬

…え

千冬

なにこれ…？

「GPS発信機」…？！

総長♀️

あっ、

総長♀️

GPSのサイズってさ、でっかいから髪の毛に入らないけど、

総長♀️

この物語は、まぁ…技術が発展してて、めっっっちゃちっちゃいGPSのやつがある、っていう設定でぃーす

千冬

GPS？！

千冬

誰がそんなこと…

…場地さんか…？

千冬

いや…でもいつ俺の髪の毛に忍ばせたんだ…？

千冬

うーん…（思い出し中(^3^)/）

千冬

…あっ！

千冬

確か昨日の学校の休み時間の時…

ー回想シーンー

昨日のこと…

場地

…千冬ぅ

千冬

はい？

場地

…髪の毛にゴミついてるぞ
（取った）

千冬

あ、ありがとう！

千冬

…多分このときに場地さんが俺の髪の毛に忍ばせたんだ！

千冬

…だから今日も公園で会ったのか…

千冬

はぁ…

千冬

諦めたんじゃナカッタノか、

千冬

か、一虎君に相談しちゃお、

千冬

一虎君？

一虎

ん？

千冬

やべぇ！

一虎

いきなりどした？

千冬

俺…場地さんにGPS仕込まれてた…

一虎

？！まじで？！

千冬

まじだ！

一虎

…やばいな

一虎

なんでここまでするんだろーな…

千冬

確かになぁ、

千冬

ま、とにかく

千冬

相談乗ってくれてありがと！

一虎

ん、大丈夫だぜ！

千冬

じゃあまた学校で！

一虎

はーい

ー次の日ー

千冬

（あれ？）

千冬

（今日場地さん休みかな？）

千冬

（ま、でもちょっとは安心かな…、）

一虎

千冬ー！

千冬

あ、一虎君！どうしたの？

一虎

お前さ、GPSの処理どうしたんだ？

千冬

あー

千冬

壊したら、俺が気づいたってバレちゃうからさ

千冬

とりあえずゴミ捨て場にほっといた！

一虎

そうなのか、

一虎

でもよぉ、

千冬

？

一虎

絶対にバレてるって(笑)

千冬

そうか？

一虎

だってずっとゴミ捨て場に放置だぞ？

一虎

千冬がずっとゴミ捨て場にいるわけないだろ、

千冬

あーそっか…

千冬

じゃあやっぱり破損しちゃった方が良かったのかー

一虎

おう、そうだな

キーン🌽カーン🌽

千冬

あっ、予鈴！

担任の先生

皆さんー

担任の先生

おはようごさいます、

担任の先生

今日は場地さんは欠席ね

千冬

（やっぱりそうか…）

千冬

（わざと休んだっぽいな…）

担任の先生

じゃあ1時間目は先生他のクラスの授業みてくるから

担任の先生

自主学習やっててねー

千冬

自主かぁー

千冬

めんどくせ、

マイキー（♀️）

…ﾂﾝﾂﾝ( ´∀`)σ

千冬

…？

千冬

佐野さん？

マイキー（♀️）

昨日はありがと

マイキー（♀️）

助かった

千冬

え？ぉう

千冬

礼なんていらねぇよ、

マイキー（♀️）

…あのさ

千冬

？

マイキー（♀️）

連絡先交換…したい

千冬

は？

マイキー（♀️）

だ・か・ら！

マイキー（♀️）

千冬としたいの！

え

皆勘違いしないでね？

「千冬としたいの！」ってセッ◯スを千冬としたい、って言うんじゃないからね？

ね？？））圧

千冬

（俺も…佐野さんのこともっと知りてぇし…）

千冬

いいぜ？

マイキー（♀️）

！いいの？

千冬

おん！

マイキー（♀️）

ありがと！

千冬

（ﾄﾞｷｯ）う、ん

千冬

（またドキドキしてる…？）

千冬

（なにこれ…？）

マイキー（♀️）

…よし

マイキー（♀️）

できた！

千冬

ん、よろしくな

マイキー（♀️）

ぅん！

キーン🌽カーン🌽（なんか急に下校時間になっとる…）

マイキー（♀️）

…じゃね

千冬

お

千冬

お
う、

マイキー（♀️）

ﾆｺｯ(〝⌒∇⌒〝)

千冬

（ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ）？！

千冬

（なんだこれ！顔が熱い！！！）

千冬

（しっかりしろ！俺！）

ｶﾞﾁｬ

千冬

…はぁ、疲れたァー

千冬

（なんか最近、佐野さんに会うと心が熱くなるんだけど…）

千冬

（いったいなんだろ？）

千冬

ん？なんかきた

千冬

何？

マイキー（♀️）

…今週の土曜日暇？

千冬

え？暇だけど？

マイキー（♀️）

…ちょっとさ

マイキー（♀️）

昨日のコンビニの件なんだけど

千冬

おん

マイキー（♀️）

お礼したいから

マイキー（♀️）

一緒に出かけよーかな、って

千冬

え？！

マイキー（♀️）

あ、

マイキー（♀️）

嫌だったらいいから

千冬

あ、大丈夫だぞ？

マイキー（♀️）

そうなの？

千冬

おう、大丈夫！

千冬

暇してたし、気分転換にいいかもな！

マイキー（♀️）

…じゃ土曜日、千冬行きたいとこ行こっか

千冬

おう！

千冬

じゃあ、俺ん家教えるから

千冬

そこ集合な！

マイキー（♀️）

うん！

マイキー（♀️）

あ

マイキー（♀️）

このことは誰にも言わないでよ？

千冬

おう、大丈夫！

千冬

言ったら大惨事になるもんな(笑)

マイキー（♀️）

うん！(笑)

マイキー（♀️）

じゃ、よろしくね

千冬

おう

千冬

佐野さんと出かけんのか～

千冬

女友達と出かけんのめっっっちゃ久しぶりだな…

千冬

…まてよ？

千冬

これって…

千冬

デート？！？！？！？！

総長♀️

はい！ここまで！

総長♀️

今回も長いな！ゴメン！

総長♀️

いやぁぁぁ

総長♀️

千冬の恋、発展してるねぇ～

千冬

恋？！は？！

総長♀️

あっ、本人にネタバレするとこだったわー（危ない危ない、）

総長♀️

あ、あと

総長♀️

キャラ崩壊、本当に申し訳ごさいません、

総長♀️

さぁてー次回はおデートね♥️

千冬

うっせ！

総長♀️

じゃあー

総長♀️

次回のイイねは1000！

総長♀️

さすがにさすがに時間かかるでしょ～

千冬

じゃ、イイねよろしくな！

総長♀️

この物語気になる方は、ブックマークも、フォローも忘れずに⭐

総長♀️

じゃ、バイバーイ！

千冬

じゃあな！

次回のイイね:1000宜しくー！

「だって俺、お前のことずっと見てるもん！」

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