/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
樹妃
愚痴なのよさー
澄花
ほんとにただの愚痴
樹妃
誰か聞いてって
澄花
レッツゴー？
樹妃
さっきの話なんですけど
澄花
はい
樹妃
部活で今度やるコンサートの
澄花
はい
樹妃
チラシ配りをするんですよ
私の小学校は3人(1年生)
しかいないんですよ
私の小学校は3人(1年生)
しかいないんですよ
澄花
うんうん
樹妃
だからあと2人に
樹妃
3人で配りに行かない？
澄花
はいはい
樹妃
と提案したんですよ
澄花
で？
樹妃
そしたら
1人の子が3人で分割しない？
1人の子が3人で分割しない？
樹妃
その方が早いし
樹妃
と言ったんですよ
澄花
ほうほう
樹妃
なので分割して送ってやったら
澄花
ほうほう
樹妃
樹妃(私)がいちばん遠くて
親友(その話し合いに参加してない子)が中間で本人(言っている本人)が近くがいいて言ったんですよ
親友(その話し合いに参加してない子)が中間で本人(言っている本人)が近くがいいて言ったんですよ
澄花
もう一人の子は親友なんですねw
樹妃
そんなことはどうでも良い
樹妃
それで
樹妃
直して送ったんですよ
樹妃
これが無理だったら3人で回ろうね♡という文章つきでそしたらその本人(近くにしよーとか言った)子がやっぱり1番初めのがいいからそれで行くて言ったんですよ
澄花
やばいねー
樹妃
その子いつもは
樹妃
私どこでもいいよーてタイプの子なんですよ
樹妃
あ…これその子のお母さんの仕業だなて思ったんですよ
澄花
はいはい
樹妃
多分その子のお母さんが親友に〇〇(もう一人の子の本名)ちゃんひとりじゃ緊張しちゃうから一緒に行ってあげてくれないかな？て送ると思うんですよ
澄花
はいはい世間的に言う大人のせいでの省けですね
樹妃
はいなので先手を打って
樹妃
私が
〇〇(親友のニックネーム)〜一緒に回らない？
ぼっちじゃ寂しいから
お願いー
〇〇(親友のニックネーム)〜一緒に回らない？
ぼっちじゃ寂しいから
お願いー
樹妃
て送ったんですよ
澄花
そしたらなんてかえってきたの？
樹妃
既読すらつかないw
澄花
え？
樹妃
ちなグルラで話してたんだけどそっちもつかないw
澄花
マイペースすぎん？
樹妃
それなw
樹妃
さっきLINEきたわw
澄花
なんて？
樹妃
おけ〜だって
澄花
よかったやんw
樹妃
そして結局もう1人の友達のお母さんがLINEして
澄花
ほうほう
樹妃
私に親友が〇〇ちゃんも一緒がいいらしいけどいい？てくるんですよ多分
澄花
ほうほう
樹妃
で結局断れないからOKしちゃうんですよ
澄花
ほうほう
樹妃
結局3人で回るというオチね
澄花
まじクソやん
樹妃
その子の親友じゃないほうね
親は私を省けにしたいんですよ
親は私を省けにしたいんですよ
樹妃
なのでクソですね☆
澄花
よかったやんOK貰えて
樹妃
うんうん
樹妃
じゃあ愚痴しゅうりょーう
澄花
まじ聞いてくれて嬉しかったらしい(主が)
樹妃
バイバイ〜
澄花
オチまた伝えに来るねー
樹妃
チャンちゃんじゃん！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
