ゆみ
おはよう(*´ω`*)ノ))
ゆみ
学校で水筒を忘れて落ち込んでる主です
ゆみ
それじゃ
ゆみ
( *´꒳`*)ฅ"イッテラッシャイ
数日後
災害が多いこの村でまた災害が起きた。
大規模な土砂災害によって、1つの家屋が崩れた。
そこには大人が3人そして捧げられる歳頃の子供が5人いたらしい。
そのうち息があるのは 大人1人と子供3人だけ だった。
それがわかった瞬間、信じられないことに村長は大人だけを助けると言った。
村長の指示に従った村民は子供を無視して息がある大人を連れて神社に行こうとしていた。
しかし、捧げられる歳頃の子供は土砂災害に巻き込まれた子達以外…流行病にかかっていた。
そこで選ばれたのは……
俺と赤と同い歳の 橙だった。
桃
村長!どうして俺じゃなくて橙なんですか!
村長
優しい心を持つあいつなら捧げ物にピッタリだろう
桃
でも!橙は俺と同い歳です!
桃
捧げるのは子供だけでは?
村長
何を言っているんだ。
村長
この村では『25歳まで子供』だぞ?
桃
っ!
村長
またこのようなことがあったら次はお前か赤の番だ。
村長
この村で1番の優しい心を持つ橙
好奇心旺盛で友達思いなお前
同じく好奇心旺盛で可愛い赤
好奇心旺盛で友達思いなお前
同じく好奇心旺盛で可愛い赤
村長
どれも捧げ物にいいじゃないかw
桃
っ……
桃
(このクソジジイ…)
村長
てことで橙が今回の捧げ物だということは変わらん。
桃
……。
そのまま俺は何も出来ずに橙が捧げられに行くのを見ていた。
桃
…橙がいなくなったら、誰が子供達の面倒を見るんだよw
自分を責めながら吐いたその一言は誰にも受け取られることなく消えた。
その日から橙の姿は誰も見ていない。
ゆみ
オカエリィ♪(*・ω・人)
ゆみ
今回台詞じゃなくて文字多くてごめんね!
ゆみ
それじゃ
ゆみ
٩(ˊᗜˋ*)وおつぷり!!







