どうしよう。
こんなつもりじゃなかった。
いや、でもおかしいだろ。
言霊ってのはよく聞くけど俺の場合言ってもないじゃないか。
心を読まれた?
誰にだよ。
てかただの偶然なんじゃないか。
絶対そうだ。
俺は関係ない。ただの被害者だ。
哲
要
哲
要
哲
哲
要
哲
要
哲
先生
先生
哲
要
哲
要
哲
哲は本当にいい友達だ。
俺がもしこの爆発の原因だったらと思うと気が引けたが、
哲の優しさを遠慮するのの方が嫌だった。
哲は遠慮が嫌いらしい。
哲のお母さん
要
哲のお母さん
哲のお母さんは優しいが少し声がデカい。
俺は恥ずかしくて消えたくなった。
哲のお母さん
哲
哲のお母さん
哲
要
哲
自分でもビックリしたが、
俺はあんまり悲しくなかった。
むしろなんか清々しい。
大好きだった先輩と、恋心を抱いていたいた人なのに。
哲
哲
哲
要
哲
哲は本当に優しい。
哲の家
哲
要
哲
要
哲
哲
哲
要
要
哲
哲
哲
要
要
哲
哲は優しいが、たまに考えすぎる。
こんなこと警察に任せてればいいのに。
…いや、
俺が考えないだけなのかもしれない。
この話、なんか嫌だ。
二時間後
お母さん
お母さんは俺をギュッと抱きしめた。少し痛い。
お母さん
要
お母さん
お母さん
お母さん
哲のお母さん
哲
哲のお母さん
哲
お母さん
哲
要
家
お母さん
要
お母さん
要
お母さん
要
お母さん
要
お母さん
要
人の気持ちって顔に出るんだな。
気をつけよう。
今回はここまでです。
ありがとうございました!
続々編も見てね。
コメント
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やっば面白い!