懐かしのキミの顔〜 忘れられない...夏の恋〜

私の名前は星宮〇〇

高校3年生

私には幼なじみがいる

同じクラスの大西流星くんと道枝駿佑くんと長尾謙社くん

中学の時は帰りに寄り道してタピオカを飲みに行った。

でも高校生になってから私の性格は一気に変わった。

昔の元気いっぱいの私じゃなく真面目で陰キャの薄い存在

何故かと言うと私は病気なんだ......

だから私は誰かと仲良くしないようにしてた,,でも未渚美達は幼なじみだから仲良くしてる。けど他の皆には言わない。だって心配させたくないから

だから今は凄く臆病で弱虫の陰キャになった

そんな薄い存在の私には憧れの人...気になる人がいた

それは同じクラスの大橋和也くん

高1から同じクラスなの

大橋くんはいつも笑顔で元気で...頭はちょっと悪いけど‪...‪w

凄く優しくて人気者で太陽みたいな人だったんだ。まるで昔の私みたい

彼が太陽なら私は月

決して交わるのことのない糸

でもそんなある日私は大橋くん.....いえ和くんに告白された。

私の病気を心配してくれて...凄く嬉しかった。 だから私は昔の私に戻るためにも和くんを喜ばせるためにも 和くんと同じ道を歩むためにも和くんと付き合った。

でもまさか...あんなことが起きるなんて 誰も予想してなかったよね.....