○○
もう、みんなに迷惑かけたくないの
紫耀
言わない方がズルいぞ、
紫耀
言わなくて誰が得するんだよ、
紫耀
廉にちゃんと気持ち伝えたいんだろ、??
○○
伝えたいよ、でも、私は、もう、
廉
○○っ!
廉は走ってくる、
廉
○○、紫耀から連絡もらった、大丈夫か、、、??助けてやれなくて、ごめん、
○○
ううん、大丈夫だよ、
紫耀
なぁ廉、、○○が話したいことあるみたい!聞いてやってくれ!邪魔者は退散しマース
紫耀は○○の耳元で
紫耀
ちゃんと、○○の気持ちともう、長く生きられないこと、ちゃんと廉に話すんだぞ、
○○
ありがと、紫耀、
○○
廉、、、
○○
話したいことって言うのは、
○○
私、廉が好き、やっと気づけた、
廉
ほんまに??
○○
うん、でも、私ね、もう、廉とはバイバイしたい、もう、会ったら、私の心が痛くなる、
○○
私、もう、そんなに、
バタッ、
廉
!!!!○○??○○??
○○は倒れた、
廉
おい、○○!!!!
廉
今から病院運ぶから!
廉は先生にもこのことを話し、病院まで連れてきてもらい、紫耀と廉だけついた、
○○の病室
廉
○○が俺に対する、気持ち話してくれて、俺とはもう、バイバイしたいって、会ったら心が痛くなるって、言われて、俺、わかんなくて、
その頃○○は、もう、手遅れとも言っていいくらい、重症だった、意識が戻るかも分からない、
紫耀
○○に廉には黙っててほしいって、言われてたことがあるんだけど、○○、もう、そんなに生きれなかったらしい、俺も今日知って、
紫耀
みんなに迷惑かけたくないから、黙ってて、って、
廉
なんでだよ、なんで、言わないんだよ、、、
その時、○○が…