Jesse
Shintaro
だから裏道を通るんだ、
この裏道は知る人ぞ知る道だから、
おそらくこの時間帯に通る人は居ないはず、
Yugo
Jesse
ビビってんの?笑
Yugo
び、ビビってなんか、、
髙地さんとジェシーは更に仲良くなっていて、 俺はそれをみていることしかできなかった
Shintaro
Hokuto
急に森本さんに肩を叩かれて驚く
Shintaro
Hokuto
俺は森本さんに名前を教えた記憶がなく混乱していた
Shintaro
さっき、そちらの方が言ってましたから、
北斗!って、
Hokuto
Shintaro
よかったら、北斗って、呼んでも、いいですか、?
Hokuto
人見知りな俺は困惑していた
Shintaro
Hokuto
いや、全然!
俺、人見知りだから、
こうやって声かけてもらえることに、慣れてなくて、笑
Shintaro
Hokuto
Shintaro
俺、友達が、少なくて、
元々この街の生まれじゃないってのもあるんですけど、
だから、ずっと1人なんです、
Hokuto
Shintaro
Shintaro
この街の生まれじゃない、貴方達を見つけて、
仲、良くなりたかった、
Hokuto
Shintaro
今のっ、忘れてくださっ、、
俺は早足で前に行こうとした森本さんの手を掴んだ
Shintaro
Hokuto
沢山の人と仲良くなりたいんです、
いっぱい話したいし、いっぱい笑いたい、
でも人見知りだから、話しかけれなくて、笑
、こんな、俺で、良ければ、、
Shintaro
Hokuto
是非、!
そこから俺は森本さん、、 いや、慎太郎と仲良くなり、ずっと話していた
Shintaro
Hokuto
んー、ゲームってのが流行ってるよ!
Shintaro
Hokuto
一緒にやらない?!
Shintaro
いいの、?笑
Hokuto
俺の事務所とか来てよ、!
Shintaro
Hokuto
俺、実は探偵事務所やってんの、
Shintaro
Hokuto
だからその事務所にいた時に人探してって依頼が入って、ここに来た
Shintaro
会話が弾み、長時間歩いてる事を忘れて楽しんでいた
Jesse
めちゃ仲良くなってんじゃんwww
Yugo
俺まだ北斗さんと仲良くなってないのに
Jesse
そんな話し声が後ろから聞こえた
Taiga
普通に街を歩いてただけなのに、 気づいたら連れ去られ、 気づいたら謎の場所にいた
そして知らない人の前に立たされ、俺は咄嗟に暴言を吐いた すると、周りの奴らに王と呼ばれていた人は激怒し、俺は気絶させられた
目が覚めると地下牢のような場所にいた。 手足は拘束され自分の家のようなベッドや机などは無く、ろくなご飯もくれなかった
Taiga
??
Taiga
Juri
俺、田中樹。
王様の癪に触る事したやつが居るから見張れって言われたけど、
君、案外可愛いね?笑
男?
Taiga
男だよ、
Juri
ん、て事で今日から俺が君のこと見張るから、よろしくね?
Taiga
Juri
あー、君もしかして、京本大我って奴か、
Taiga
Juri
王様が気に入った人だからね、
てか、そんな人が暴言とか吐いたんだ、
Taiga
勝手に連れてこられて、っ
こっちの気にもなれよ、!
Juri
性格は捻くれてるね、
あ、てかそっち行っていい?
Taiga
そういうと樹、?というやつは 牢の鍵を開け、俺に近づいてきた
Juri
Taiga
Juri
ちょっとくらい触らせ、、
その瞬間、ソイツは動きを止めて、立ち上がった
Juri
また後でね、
そういうと彼は牢を去った