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主
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LINEにて
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少しムカついたが、キヨくんの言っていることも一理ある。
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も〜、めんどいなぁ……
その一方で、少しだけ楽しみにしてる自分がいることが憎くて 仕方なかった。
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少しキヨくんの言葉に違和感を覚えたものの、気にせずピクニックを続けることにした。
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少し歯切れの悪いキヨくんの返答。
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やっぱどこかおかしい気が……
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キヨくんに引き止められる。
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またこのくだり、かぁ……
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そう言って笑うキヨくんは、いつもと違う雰囲気を漂わせていて------
ちゅっ……
水温が響く。
なんだろう、この感覚------
唇に温かいものが触れて---
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今この瞬間に、自分が何を されているか気づいた。
でも不快感は生まれなくて------
それは、俺が貴方を 愛しているから…
だというのは自分でも 分かっていた。
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俺の耳に響いたその声は、いつもと トーンが違っていて……
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無色透明の液が瞳孔から一つの綺麗な線を描いて流れ落ちる。
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今までずっと、見て見ないふりを していた。
あなたに対しての感情が、 「普通」から「好き」に変わってしまう瞬間が怖かった。
でも、ここまできたら自分の気持ちに嘘はつけないんだ。
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関係が変わってもいいから。
周りからバカにされても 構わないから。
君の笑顔が見れなくなる時が いつか来てもいいから。
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そう言って笑うキヨくんは、いつものあのキヨくんだった……
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抱きしめあっていた 身体が、離れた。
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一緒に帰るかの返事は 敢えてしなかった。
きっとこちらの気持ちを汲み取って くれるはずだから。
大事なことだからもう一回言うね。
キヨくん、好きだよ。
------the end
主
主
主
主
主