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梵天に来たのは伝説の殺し屋でした。

第36話 - Episode➍

101

2023年01月24日

#東リべ #梵天 #夢小説

#殺し屋

音夢-otomu -🐾♪

音夢–otomu–

♡、ありがとうございます‼︎

音夢–otomu–

それでは、物語へlet's go〜

※○○ちゃん視点※

なんやかんやあって、月日が経った。

お腹もだいぶ出て来た。

私は全然働けるのに、皆んながもう産休とって良いって、、

みんなの仕事が増えるのに、、、って思ったけど、今回はお言葉に甘えた。

私は部屋でゆっくりしてる。でも何かあった時用に幹部が日替わりで、面倒と見てくれてる。

竜胆は私が他の人に惚れないか心配らしい笑

私は竜胆しか見てないのに、今ごろ何言ってるんだろうね笑

ただ、私には一つ悩みがある。

妊娠後期に入って動くのがしんどくなった。

それに最近情緒がおかしくなる時がある。

竜胆には、心配かけたくなくて、竜胆の前では気丈に振る舞ってる。

でも、もうそろそろ限界

やっぱり相談するべきなのかな、、？

そんなことを悩んでると今日の当番のココが部屋に来た。

ココは私の悩みに気づいてくれてるけど、相談なんてしたことない。

相談の仕方、、頼り方が分からないんだよね。

ココ

お邪魔しまーす。

○○

あ、ココ、、

ココ

よ。俺はここで仕事しとくからなんかあったら言えよ。

○○

うん。ありがと。ちょっと待ってね、飲み物出すから。

ココ

、、、いい。大丈夫。○○動くのしんどいんだろ？勝手にして、悪りぃけど俺がするから。

○○

ごめん、、、

ココ

いい、気にするな。、、、、なぁ、〇〇いい加減竜胆の前で強がるのやめたらどうだ？

○○

竜胆に迷惑かかる、、それに、、ｸﾞｽｯ((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

○○

、、あ、れ？ｸﾞｽｯ

ココ

よしよし、((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ココ

大丈夫、大丈夫。

○○

ｸﾞｽｯ、ﾋｯｸ、

ココ

ん、ほらここに横になってろ。

ココ

顔が少しやつれてる。一旦休もーぜ。

○○

((ｺﾞﾛﾝ

ココ

毛布はこれで良いのか？

○○

うん、、ありがと。

ココ

((ﾊﾞｻｯ

ココ

、、、〇〇がさ、竜胆に頼らないのはなんでだ？喧嘩でも、

○○

喧嘩はしてないの、、でもね、なんていうか、その、頼り方が分からなくて、、、

ココ

そっか。まぁ○○の思うまま話せよ。あいつなら、ちゃんと受け止めてくれる。

○○

そう、だね。ありがと。

ココ

おう。じゃあ寝とけ。おやすみ。

○○

ｳﾄｳﾄ、、、おやすみ、、💤

ココ

はやっ笑（竜胆に電話して伝えるか。○○も俺に言えないことだってあるよな。）

竜胆

ココ、！

ココ

バカ。静かにしろ。○○寝てるから。

竜胆

すまん、、((○○の目の前にしゃがむ

竜胆

顔色良くない、、、それに○○ちょっと痩せた様な気がすんだけど、、

ココ

起きたらまとめてきいてやれよ。今日はもう良いからお前の分やっとくな。

竜胆

悪い。借りはまた返す。

ココ

おう。じゃあな〜

竜胆

おう。

ｶﾞﾁｬｯ

竜胆

、、、〇〇のバカ、、俺に頼れよ、、((ﾎﾞｿｯ

竜胆

（お腹だいぶ大きくなってきたなぁ、、、ここに俺達の子供がいるのか。楽しみ、、）

○○

ん、、んぅ、、

竜胆

よしよし。

○○

んん、、、りんどう、、？

竜胆

そーだよ。俺。

竜胆

○○、しんどい？

竜胆

ちゃんと素直に言って。俺は何も迷惑じゃねぇから。

○○

、、どい。

竜胆

ん？

○○

しんどい。

竜胆

そっか。気付けなくてごめんな。

○○

ｸﾞｽｯ、

竜胆

((ｷﾞｭｯ（○○の手を）

○○

、、、？((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

竜胆

○○、ベットで俺と寝よ。

○○

((ｺｸｯ

竜胆

運んでやるから動かないで。

○○

え、、？

ｽｯ((〇〇を軽々お姫様抱っこする竜胆

○○

////（お姫様抱っこ、、）

ﾎﾟﾌｯ

ｸﾙｯ((竜胆と反対方向を向く○○

竜胆

○○、、？

竜胆

俺と寝たくない？

○○

うるさい、、どっかいって、、

竜胆

はいはい、((ｷﾞｭｯ（○○にバックハグする竜胆）

○○

やめて、やだ。

竜胆

嘘でしょ？○○、本当に嫌な時は抵抗するじゃん。

○○

あ、、ごめ、ん、

竜胆

ん、よしよし。妊娠中って情緒不安定になりやすいらしいから、俺に当たっていいよ。○○さ、なんか悩んでる事でもある？

○○

え、、

竜胆

俺に言ってみて。なんでも受け止める。

○○

、、い。

竜胆

？

○○

出産が、怖い、、

○○

あと、、最近、ご飯が食べれない、、

竜胆

言ってくれてありがとう。出産怖いな。

○○

ちゃんと、産んであげられなかったら、、、ｯ

竜胆

そんなこと気にしなくても〇〇は立派な母親だよ。それに、怖くなったら俺に言って。話すとスッキリするかもだから。

○○

、、ありがと、、

竜胆

あとね、俺の思った通りだった。最近痩せたなって思ってた。明日病院一緒行こうな。

○○

うん、、

竜胆

子どもが生まれたらさ、○○はかっこいいママなんだっていっぱい教えてやろー笑

○○

じゃあ私も教える。竜胆の事。

竜胆

性別どっちだろーな

○○

竜胆に、似てたらイケメンな子になるね。

竜胆

○○に似たら超美人になんじゃん！女の子だったら一回でいいからパパと結婚するって言ってほしい。

○○

子どもが生まれたらパパって私も呼ぶね笑

竜胆

！笑った。良かった。

竜胆

じゃあそろそろ寝るか。おやすみ。

○○

おやすみ。

○○

、、ｳﾄｳﾄ、、、💤

竜胆

はやっ笑笑

竜胆

（こんな小さくてか弱いのが殺し屋なんて誰も思わねぇよな〜、絶対子供には〇〇の良さを教えてやらねぇとな。）

竜胆

ｳﾄｳﾄ、、、、、💤

音夢–otomu–

更新が遅くなりすみません💦

音夢–otomu–

最後まで読んでくださりありがとうございます‼︎

音夢–otomu–

それでは、また次回！

梵天に来たのは伝説の殺し屋でした。

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