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死ぬほど貴方を愛してます____

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死ぬほど貴方を愛してます____

2 - 死ぬほど貴方を愛してます____

♥

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2019年09月07日

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「諦めた方がいい、と思います。」

…俺が、なーくんを…?

諦める…

そんなこと、できるわけないやん

なーくんは、俺の

世界でたった一人の

最初で最後の彼女なんやから…

そんなんやったら俺は…

諦めるより、

「死」

を選ぶよ____

やけど「死」ってのは

そんな簡単なことやない…

だって俺には

メンバーや、なーくんがいるんやもん…

死なななーくんに思い出してもらうことはできひん。

やけど、そんなことしたら

なーくんが自分を責めるだけやろ?

やから俺はちょっとの希望にかけて

今日も

なーくんが俺のことを

思い出してくれるのを信じるよ___

翌日、俺はなーくんがおる病室に行く。

やけど

ななもり

だ、誰…っ!

ななもり

でてけ…っ!早くっ…!

"シュッ"

ジェル

っ…いっ…

なーくんがその辺にあった

カッターを投げつけてくる。

頬を撫でると

綺麗で真っ赤な血がついていた。

ジェル

っ…ごめんなぁー?なーくん((ニコ

俺はわざと笑う。

なーくんが俺を思い出してくれるって

信じてたから

でもやっぱり

ななもり

…っ!気持ち悪いっ!

ななもり

なんで名前知ってるんだよ!

拒絶される。

分かってたんだけどな…

いざとなってみれば

やっぱ…

"辛いよ…"

俺は

今にも流れそうな涙をためて

その涙を流しながら言う。

ジェル

っ…ご、ごめんなぁ?

ジェル

ちょっと、しつこかったな…っ

ジェル

じゃあ、また明日…っ

そう言い残して病室を出た。

「また明日」

なーくんはその言葉を聞いて

どう思っただろう。

"来てほしくない"

多分そう思っただろう。

そう分かって、なんで俺は

また明日、と言ったのか。

それは、明日

なーくんに

________

を言いに行くんだから___

最後まで見てくださって

ありがとうございます!

続き500~1000以上でお願いします。

たくさんきたら早めに投稿します。

それではおつちかー

死ぬほど貴方を愛してます____

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コメント

8

ユーザー

ありすさん もう少ししたら出す予定です! コメントありがとー

ユーザー

続き楽しみです( ᐡ. ̫ .ᐡ )

ユーザー

ラウサさん ありがとうございます。 待っててください‼

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