このお話は最近私が実際に 経験したことをモデルにしてます
実際のことをちょっとだけ変えて 書きました
思いっきり「私」として出てますが 夢小説じゃないですからね
友達1
友達2
友達3
いつも通りの昼休み
仲のいい何人かでご飯を食べてる
私
友達1
友達2
友達1
友達2
まただ
最近上手く会話に入れない
私
どうにか自分の顔を動かして 笑顔を作る
友達3
友達2
友達3
友達2
友達が別の友達に連れられて 教室を出る
友達1
私
友達1
最近素っ気ない
他の子には こんな態度じゃないんだけどな
私
私
私は数学が大の苦手
しかも今日は授業変更で2時間もある
私
でも、さすがに嫌だからと言って サボったりはしない
私
私
案の定つまづいている
周りのみんなはもう次のページをやっているというのに
私だけまだ最初の方
私
先生
私
私が大嫌いな時間がやってきた
先生の見回りだ
私
私
私
私
先生
先生
私
今日は怒られなかった
この先生は答えが違うといつも怒るから
助かった
私
シャーペンを持つ手が震える
自分が怒られるのも人が怒られるのも どっちも怖くて得意じゃない
大きい声もあんまり聞きたくないし
何より出来ない私自身が大嫌い
私
長い長い授業が終わってやっと放課後になった
私
私
イヤホンをして音楽アプリを開く
私
ランダム再生のボタンを押して スマホをポッケへしまう
私
私
初めまして 僕は『貴方』を お守りする様 雇われた精です
怖がらないで。 『貴方』が最近 笑えなくなったって 言うからきたよ。
私
私
いつの間にか涙が溢れていた
私
私
独りで冗談を言いながら 帰り道を歩いていく
私
私
そんなことを想って 思わず頬が緩む
灯火は静かに息を絶えたが キミに灯った様だった
キミが笑った様だった。
読んでいただきありがとう ございました!
私が最近Mrs. GREEN APPLEに 救われたお話になります
少し変えている部分はありますが ほぼこのお話の通りです
私の心に灯りを灯してくれたのは 間違いなくMrs. GREEN APPLEです
これからもたくさん応援して たくさん救ってもらいたいなって思う 経験でした!
みなさんも無理しないでね!
それでは!👋
コメント
1件
私と一緒!