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続きが気になるー
1日目 地下1F
1日はあっという間だ
前回は、脱出を試みたが
今回は、そんな無駄と 分かってる事はしなかった
久田 遥
今回は、助けを待つ派が 数名いたくらいだった
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
彼は、わくわくしていた
萩村 勇大
と、彼は隣に座る 福部くんに質問する
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
彼が指差したのは、
江野さんと、 もうひとりの男子だった
宇和野 正太郎
江野 夏子
福部 瑠衣
宇和野 正太郎
江野 夏子
福部 瑠衣
立ち上がる江野さんを、 福部くんはニヤニヤしながら見た
轟 大地
轟 大地
と、大地は福部くんを責める
福部 瑠衣
福部 瑠衣
轟 大地
轟 大地
轟 大地
轟 大地
轟 大地
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
轟 大地
轟 大地
大井 宗馬
萩村 勇大
轟 大地
大地は苛立っていた
そして、福部くんの 挑発するような目。
江野 夏子
江野 夏子
玖珂 舞
玖珂 舞
久田 遥
福部 瑠衣
ふたりはこくりと頷く
福部 瑠衣
轟 大地
福部 瑠衣
轟 大地
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
轟 大地
轟 大地
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
福部 瑠衣
福部 瑠衣
江野さんと大地は互いを見て こくりと頷く。
轟 大地
轟 大地
青木 沙良
福部 瑠衣
福部 瑠衣
萩村 勇大
萩村 勇大
福部 瑠衣
浅野 優樹菜
浅野 優樹菜
福部 瑠衣
福部 瑠衣
宇和野 正太郎
宇和野 正太郎
浅野 優樹菜
宇和野 正太郎
宇和野 正太郎
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
轟 大地
轟 大地
福部 瑠衣
福部 瑠衣
萩村 勇大
萩村 勇大
大地を止めるのは、 いつも大井くんだった
彼含め私も、 彼の『多少の犠牲は仕方ない』
その発言は気に食わない
萩村 勇大
青木 沙良
江野 夏子
浅野 優樹菜
玖珂 舞
久田 遥
轟 大地
萩村 勇大
宇和野 正太郎
福部 瑠衣
大井 宗馬
宇和野が8票
今日の処刑は彼だ
宇和野 正太郎
宇和野 正太郎
ピッ……ピッ……
宇和野 正太郎
宇和野 正太郎
彼の首輪が赤いランプを点滅させ 音を鳴らしていた
萩村 勇大
彼が言った先は、 福部くんだった
萩村 勇大
宇和野 正太郎
福部 瑠衣
萩村 勇大
萩村は後ろ歩きで離れ、 そっと服部の背後に立つ
宇和野 正太郎
バンっっ!
玖珂 舞
久田 遥
大井 宗馬
福部 瑠衣
ビチャっと音を立てて、 宇和野くんは絶命した。
萩村 勇大
萩村 勇大
萩村 勇大
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部 瑠衣
福部くんは、ふらふらと座り、 そのまま気を失ってしまった。
萩村 勇大
彼はそう言うと、 率先して宇和野の頭を持った。
大井 宗馬
萩村 勇大
大井 宗馬
萩村 勇大
萩村 勇大
萩村 勇大
轟 大地
大井 宗馬
宇和野くんの死体を、 3人で持った。
その先にある扉を、 浅野さんが開けてくれていた。
江野 夏子
青木 沙良
萩村 勇大
去ろうとする私たちを、 萩村くんが止めた。
萩村 勇大
萩村 勇大
轟 大地
萩村 勇大
萩村 勇大
萩村 勇大
玖珂 舞
轟 大地
萩村 勇大
萩村 勇大
轟 大地
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
大井 宗馬
大井 宗馬
大井 宗馬
浅野 優樹菜
大井 宗馬
大井 宗馬
青木 沙良
大井 宗馬
萩村 勇大
萩村 勇大
萩村 勇大
浅野 優樹菜
浅野 優樹菜
浅野 優樹菜
萩村 勇大
大井 宗馬
……と、彼は気絶している 福部くんを見下ろす
1日目・夜 3F
女子たちは4人で 部屋に戻った
後ろを、私と江野さんが 歩いてる。
江野 夏子
青木 沙良
私たちは足を止めた
江野 夏子
玖珂 舞
玖珂 舞
舞さんはそう言うと、 ひとりで部屋に入った。
久田 遥
久田 遥
江野 夏子
青木 沙良
江野 夏子
江野 夏子
青木 沙良
久田 遥
江野 夏子
久田 遥
久田 遥
久田 遥
青木 沙良
久田 遥
久田 遥
久田 遥
久田 遥
青木 沙良
1日目・夜 1F
轟 大地
萩村 勇大
轟 大地
萩村 勇大
萩村は真顔で止まり、 大地の目を見る
萩村 勇大
轟 大地
轟 大地
萩村 勇大
萩村 勇大
轟 大地
萩村 勇大
轟 大地
轟 大地
萩村 勇大
轟 大地
轟 大地
萩村 勇大
轟 大地
1日目・深夜 302号室
夜10時を過ぎた
ここから2時間、 用心棒たちの時間だ
青木 沙良
沙良は、久田遥に 護衛を頼まれていた
だけど、彼女がサイコキラーなら 私は死んでしまう
……大丈夫
絶対に。
護衛先→『久田 遥』
青木 沙良
沙良は、自分の首輪に手を当てた
首輪は、動かない