ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
りほ
集中していた携帯から顔を上げ、りほの方に視線を向けると、なんだか浮かない顔をしている。
ゆうた
りほ
ゆうた
りほ
りほ
珍しく素直な言葉、かと思えば距離がグッと近づいてまるで猫みたいに擦り寄ってくる。
ゆうた
りほ
りほから甘えて来るなんて事は滅多にない。せっかくだから、子供にするように優しく頭を撫でてやれば気持ちよさそうに目を細める。
ゆうた
わざといつもより低めな声で囁く。すると分かりやすく耳が紅潮した。
そういう所も好きだよ。
可愛らしい色になった耳を優しく触っても抵抗せずやられるがままのりほに、もっと触れたくなってきた。
ゆうた
りほ
間近で見たりほの顔はいつもより色っぽい。 唇を軽く噛んで離したり、またすり寄ったり、じゃれるようなキスが興奮を誘い徐々に激しいものになって行く。
りほ
口を閉じられないせいで抑えきれなくなった甘い声に、もっともっと、といつまでもキスを続ける。
りほ
息継ぎすら忘れて深く口付けを交わしていたけど、りほの声にハッと我に返る。
ゆうた
りほ
そう言ってクイッと袖を掴んでくる。その仕草に思わずドキッとして、もう無視できないほど増幅した欲。
ゆうた
半ば強引に再びりほの唇を奪い、服を脱がせていく。
はだけた場所から、順番に印を付けて行く。首筋、腕、お腹、太もも、くすぐったいように身じろぎをして、時々声が漏れる。
また口に深いキスを落としながら、今度は膨らみに手を落とす。頂点に触れる度、ピクっと動く姿が愛おしい。
りほ
ゆうた
身体中キスマークだらけのりほが可愛すぎて口を開けば、うるさいと軽く叩かれた。
湿ったそこを優しく撫でてやると、可愛い声が聞こえる。
りほ
我慢できずそのまま中に指を入れると、波打つ中はぎゅうぎゅうと指を締め付けた。
りほ
りほ
ゆうた
入れたり抜いたりを何度か繰り返すとひくひくと中が波立って、絶頂が近い事を知る。
ゆうた
何度も頷くのを確認して、動きを速める。
りほ
りほ
中が指にしがみついて、腰がふるふると持ち上がる。
収縮が収まるのを見計らって指を引き抜く。
ゆうた
りほ
ゆうた
りほ
ゆうた
ゆうた
果てた直後で力なんて何も入らないのをいい事に足を持って、愛液が鈍く反射するそこに口をつける。
りほ
ゆうた
りほ
ゆうた
足をバタバタさせるをの制止して、舌を動かす。わざと音を立てて責め立てると、涙が溜まった目で睨み付けてくる。
ゆうた
りほ
りほ
ゆうた
りほ
ゆうた
りほ
ゆうた
りほ
りほ
俺の名前を呼びながら絶頂したりほに、思わず愛してるよと伝えたけど、もう夢の中にいるらしい。
本当はりほと繋がりたかったけど、今日はお預け。でもその代わり
ゆうた
すっかり眠りに落ちたりほに声をかけて、ヘッドボードのライトを消した。
コメント
9件
言葉の表現がすごく好きです💕
ありがとうございます😳また機会があればリクエストさせて頂きます🙏
にこりほのお酒のやつみたいです!にこちゃんが酔っちゃって~みたいなやつです!お願いします🙇♀️