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ゼファ@投稿頻度低め
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その日の夕方。
パンダが急に机を蹴る。
シャチ
パンダ
シャチ
パンダ
ペンギン
パンダが怒鳴り声を上げる。
けれど少なくとも俺は、パンダを「本当のパンダ」とは思っていない。
シャチ
シャチが叫び、パンダの腕を掴む。
シャチ
ドタンッ!!!!!
同時に激しい音が鳴る。
次の瞬間にはパンダがシャチをけり上げていた。
ペンギン
パンダ
パンダが俺よりも早く、うずくまっているシャチに近づいていく。
シャチ
ぶつけたのか、額からは血が出ていた。
パンダ
パンダ
今日初めてパンダが笑う。
けれどそのパンダの笑顔は、相手を見下すような酷い笑顔だった。
パンダ
シャチ
シャチが毒を吐く。
ペンギン
ペンギン
シャチ
パンダ
パンダ
ペンギン
パンダ
ペンギン
ペンギン
パンダ
シャチ
パンダが大きな音を立てて扉を閉めて出ていく。
シャチは仕事に戻ったみたいだ。
仕事を再開してから数分後。
シャチ
ペンギン
シャチ
ペンギン
シャチが俺に直接伝えてきたのはパンダのことだった。
シャチ
ペンギン
シャチ
ペンギン
シャチ
ペンギン
シャチ
仕事を続けていると、あっという間に真夜中になっていた。
現在夜の23:00。
家で寝ていてもおかしくない時間だ。
会社に残っているのは俺一人。
のはずが、扉の奥から足音が鳴りだした。
ペンギン
ペンギン
俺は驚いて大きな声を上げる。
扉がゆっくりと開く。
そこには「パンダ」がいた。
ペンギン
近づこうとしてやめた。
ーーー今のパンダはおかしい。
危ないかもしれない。何されるかなんてわからない。
ペンギン
その次の瞬間、パンダは唐突な笑顔を見せる。
パンダ
前までの日常で見ていたのと同じ、同僚の笑顔。
何故か懐かしく感じてしまう。
ペンギン
パンダ
ペンギン
パンダ
パンダ
ペンギン
自然と俺もパンダにつられて笑みを浮かべる。
こういう所も元のパンダと一致した。
「もしかして戻ったのでは…?」
そう考えている自分がいた。
続く