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妖と君と僕

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妖と君と僕

1 - 1話

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2024年07月20日

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嵐山 煉

名前:嵐山 煉(あらしやま れん)

平成生まれ(東京育ち)

・種族:人間

・性別:男

・誕生日:4月12日

・年齢:17歳

・身長:176cm

・体重:61

・兄弟:姉、兄、妹、弟2人

・容姿
〇髪:茶髪
〇髪型:ショート
〇目:群青色
〇眉:細眉

・性格
〇厳しくもあり優しいところもある
〇チャラそうに見えるが根は真面目
〇吾白に対してかなり世話焼き
〇友達思い、家族思い

・一人称:俺
〇台詞
『俺の吾白を泣かせるやつはどうなるか分かるよな?』

〇余談
・吾白と幼稚園からの幼なじみ
・女子に人気(ファンクラブがある)
・バスケ部エース
・良く家族と遊びに行ったりする(吾白も一緒に)
・吾白を変な目で見るやつは片っ端から脅しに行ってる
・幼稚園の頃から吾白に恋してる
・全国大会に出たことある(バスケ強豪校)
・吾白がきっかけで自分を好きになることができた

・部活:バスケ部

風上 吾白

名前:風上(かざかみ) 吾白(あしろ)

・道場生まれ、道場育ち

・性別:男の娘

『男性だよ!だ!ん!せ!い!』

・見た目年齢:15歳(17)

・誕生日:10/26

(第一回全日本剣道演武大会が行われた日)

・身長:約155cm

・体重:49kg

・兄弟:一人っ子であり、きょうだいを見ると少し羨ましそうにする。



・容姿:言わずもがな母親似

・目:茶色い目をしているが、コチラは父親譲り

・髪:綺麗な黒髪だが、面倒臭いし髪を切るのが下手くそなので基本は伸ばしている。

・髪型:上記の通り、髪は長い為、基本的にポニーテールか団子にしている。

・見た目:どんな人からは言わないが良く好かれる

・その他::笑顔が似合う



・性格:父親譲り

・怒ることは0%と言っても良い程のお人好し。

・いっつも誰かに振り回される。

・大抵の事は殆ど我慢する、と言う良くも悪くも父親譲りな癖を持つ。



一人称:僕

『僕の名前は風上 吾白って言います!宜しくお願いします!』ニパッ
『信じるよ、だって、僕の大切な友達だもん。』


過去と現在

・小学生の頃、母親の不倫により離婚したことがあり、実は愛されたり、優しくされることに飢えている。

・人付き合いは普通に良いし、何なら人脈も凄い。

・現在父親も海外に出払って(国外へ夜逃げして)おり、それを知らない吾白君は家を掃除しながら帰りを待っている。

・家が山奥にある為学校へは数時間掛かる、帰る時は土日や長期休み、修学旅行などのイベントがある時のみである。

・基本は宿直のバイトや調理師免許等に利用し、料理店でバイトをしたりしてお金を稼ぎながら生活をしている。

・ちなみに顔が顔なので基本は裏方の仕事を任されている。

最近の悩み

1.不味いご飯を作ろうとしても、全部美味しくなっちゃうこと。

〜朝 嵐山家〜

ピピピピッ

ピピピピッ

嵐山 煉

ん〜ムニャムニャ

風上 吾白

こーら!煉!起きて!

嵐山 煉

ん〜

風上 吾白

起きないと朝練遅刻しちゃうよ!

嵐山 煉

ん〜

風上 吾白

はぁ…全く起きないんだから…

風上 吾白

もう煉ってば!

布団を剥がそうとする

嵐山 煉

ん〜、ん?

嵐山 煉

あれ…?あしろ…??

風上 吾白

そうだよ!

風上 吾白

早く起きて煉!

嵐山 煉

もうそんな時間…?

風上 吾白

そうだよ!

風上 吾白

何なら早くしないと遅刻するよ?

嵐山 煉

え!?ガチ?!

嵐山 煉

ちょっ!!

急ぎ起きて着替え始める

風上 吾白

僕は下で待ってるから早く降りておいで〜

嵐山 煉

わ、わかった!

嵐山 煉

すぐ行くよ!!

吾白とは幼なじみでよく一緒に居る

俺と吾白が初めて会ったのは かなり昔だ

俺達が会ったのは幼稚園の頃

煉(幼少期)

きょうあたらしい子くるの?

先生

ええそうよ〜

先生

仲良くしてあげてね〜

煉(幼少期)

うん!

煉(幼少期)

(どんな子なんだろう…?)

吾白(幼少期)

あ、あの…かざかみ あしろです…

煉(幼少期)

うわぁ〜

煉(幼少期)

かわいい〜!

吾白(幼少期)

え!?

煉(幼少期)

きみ、あしろって言うの?

吾白(幼少期)

え?う、うん

煉(幼少期)

そっか!

煉(幼少期)

僕はあらしやま れんって言うんだ!

煉(幼少期)

よろしくね!

吾白(幼少期)

う、うん!

煉(幼少期)

ね!あしろはさ何がすき?

煉(幼少期)

僕はね~これがすきなんだ!

ぬいぐるみを出す

吾白(幼少期)

かわいいね

煉(幼少期)

だろ!

煉(幼少期)

だけどね

煉(幼少期)

ほかの子たちは僕がこれを持ってるとおかしいって言うんだ…

吾白(幼少期)

お、おかしくないと思うよ…!アセ

吾白(幼少期)

そのぬいぐるみすごくかわいいよ…!アセ

吾白(幼少期)

僕もそのぬいぐるみすきだな…ニコ

煉(幼少期)

!!

煉(幼少期)

ありがとう!あしろニコ

これが俺達が仲良くなった きっかけだ

この時から俺は吾白に恋をしている

そして現在に至る

嵐山 煉

あれからもう13年か…

下の階から

風上 吾白

もー煉!遅いよ!

風上 吾白

早く降りておいで!!

嵐山 煉

あー!もう分かった!

嵐山 煉

今行くから待ってろ!!

嵐山 煉

はぁ…

嵐山 煉

今日も今日とていつも通りか…

下の階に降りる

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