余命僅かなら、私の人生を生きたい！

第20話

第17話　医院で⸺

2022年10月29日

#自作物語

#創作

#余命僅かな女の子の話

#オリキャラ

れい

主

(*´・ω・)ﾉこんばんわぁ

主

ホントにホントにお久しぶりです。
全然投稿せず、すみませんでした

主

それでは本編𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡

優花

ε- (´ー`*) ﾌｩ
(お医者様には申し訳なかったな…)

現優花専属メイド

優花様。お医者様をお連れ致しました( *´꒳`*)

優花

…ありがとう

医者

失礼します

優花

どうぞ

医者

先程は申し訳ございませんでした！

優花

Σ( ˙꒳˙ )、。いえ、私の方こそホントに申し訳ないと思っているわ

優花

あなたは何も悪くないし謝ることもない。だから、大丈夫よ(*^^*)

医者

ありがとうございます、！
ですが、優花様も何も悪くありませんよ

優花

いや…あんなことで急にびっくりしてパニック起こして迷惑かけて…ホントに申し訳ないわ

医者

謝らないでください！大丈夫ですから！

優花

そう言って貰えて助かるわ^^
ありがとう

医者

いえ！

現優花専属メイド

それでは、本題に入りましょうか？

優花

えぇ。そうしましょう

医者

はい！ありがとうございます(_ _)

医者

優花様…これは、前から症状があられたのに来られなかったということですよね…

優花

…ええ。ごめんなさい

医者

いえ、！謝って欲しい訳では無いですよ！

優花

(´ ･･`)"

医者

では…とりあえず今の体調見てみましょうか。

優花

はい

主

熱測ったり、その他諸々の診察終わったよ〜

医者

ありがとうございます

優花

もう終わりかしら？

医者

はい。

優花

ありがとうね

医者

いえ。当たり前のことですので

優花

うん。。ありがとう

医者

えーっと…

医者

悪化は今のところ見られません。

優花

そう。ありがとう

医者

でも、この病気はいつどうなってもおかしくないと言われています。

医者

急に悪化してしまったり、体力がなくなってしまったり…という症状がでることもあります。

医者

その事もお心に止めておいてください…

優花

そう…

優花

ええ。わかったわ。

医者

メイドさんも、把握出来よろしくお願いします

現優花専属メイド

承知しました(_ _*))
ありがとうございます

医者

いえ。ありがとうございます

医者

…そして、体力がなくなると動けなくなり足腰の筋肉は落ちる。そしてお腹も空かないことからご飯の食べる量も減り、十分な栄養が取れなくなるとも言われています。

医者

栄養は、完全に口から食べられなくしないと体内に送ることは出来ないので食べれるだけでも口から入れようと思えば

医者

どうしてもそうなってしますのです

優花

…なるほど、。

医者

ですので、出来る限り体力が無くならないように、少しの怪我もしないようにお願いします。

医者

怪我をすれば動きにくくなりますし、体力の激減が連想されます、。

優花

はい。

現優花専属メイド

承知致しました。

現優花専属メイド

優花様が怪我をなさらないように細心の注意を払います。

医者

はい。そうしてください。
御協力ありがとうございます

現優花専属メイド

いえ。優花様のためなので

優花

ありがとうね(*ˊ꒳ˋ*)

現優花専属メイド

ですが、万が一怪我をされてしまった場合はどうすればいいのでしょうか

医者

そうならないのが理想ですが、もしそうなってしまった場合は取り敢えず私の所に来ていただくのが1番いいでしょう。

現優花専属メイド

わかりました

優花

(*´-`)(* , ,))ｺｸﾝ

医者

どんなに軽い怪我に見えたとしても、今の優花様にとっては軽い怪我も命取りになるかもしれませんからね

現優花専属メイド

…そんな、。そんなになのですか

優花

分かっているわ

現優花専属メイド

優花様…絶対にお怪我をなさりませぬよう…

医者

まだこの病について分からないのでこう申し上げているだけですので、必ずしもそうとは言えません。

医者

なので、あまり心配し過ぎない方がいいと思います

現優花専属メイド

…？心配するのは当たり前ではありませんこと？

医者

…そうですが、あまり心配し行動を制限したりしてしまうと今度は心の方から蝕まれていく可能性がありますから。

医者

ﾀﾋにたいとかではなくとも、徐々に生きる気力がなくなっていくとそうなってしまうのです。

優花

……

現優花専属メイド

な…ほど、、。

医者

優花様。何があっても生きる気力。生きる喜び。生きる幸せを忘れませぬよう…

優花

･････

現優花専属メイド

優花様･････

優花

…わかったわ……。

医者

(´・ω・｀)？

現優花専属メイド

(´・ω・｀)…無理にそう言わせてごめんね

優花

いいのよ

現優花専属メイド

ありがとう

現優花専属メイド

でも、優花は約束を破れない子だから、ﾀﾋんで欲しくなくて優花を余計傷付けてしまうような約束をさせたわ…

現優花専属メイド

ホントにごめんなさい

優花

いいのよ。私は大丈夫だから

医者

…申し訳ございません。
聞いてもいいのか、ホントに分からないのですが…

優花

ん？

現優花専属メイド

どうされました？

医者

…優花様とメイド様は雇用主の娘と雇用された方…ではないのですか、？

優花

…あぁ、その話しね( *´꒳`* )

現優花専属メイド

あっ､､！もっ、申し訳ございません！

現優花専属メイド

私、外でタメ口を…

優花

大丈夫よ。

現優花専属メイド

ありがとうございます

医者

…???

優花

…説明するわねw

医者

あ、ありがとうございます

優花

まずまずね、私と彼女の関係は雇用主と雇用された方よ。

医者

えっ！？

優花

んー、、まあ、驚くのも無理ないわよね。

優花

まず、この子はさきって名前なのは覚えておいてくれると話を理解しやすいと思うわ。

医者

わかりました！

優花

ありがとう( *´꒳`* )

優花

元々はね、さきのお姉ちゃんが私の専属のメイドだったの。

優花

でも、交通事故で亡くなってしまって。
私は1番信頼して頼ってた人だったから喪失感とかすごくてね。

優花

ずっと引きずってたんだけれど、そんな時さきが私を訪ねてきてくれて。

優花

お父様にさきを雇って欲しいと何度も頼んだわ。でもその度に断られ、傷つけられたの。だから、私が自分の生活費からさきを雇ったわ

医者

…そうだったんですね、。

現優花専属メイド

傷つけられたって…そんな事今まで1度も言ってなかったじゃない…！

優花

…それは､､ごめん、。
心配かけたくなくて…

現優花専属メイド

優花…

優花

んーん！でも、心配することないわよ
気分のいいものではもちろん無かったけれど大丈夫だから

現優花専属メイド

…わかったわ。

医者

…？すいません💦

優花

あ、ごめんなさいね。

医者

いえ！全然大丈夫なのですが、
いくらお姉様の時からの関わりだとしても
敬語は普通許可されないのでは？と…

※敬語じゃないのは。という意味です。分かりにくくてすいません

優花

うん。普通はダメでしょうね。

優花

でも、私達は幼馴染で、お互いの家系同士で友好な関係だったのよ

医者

えっ…!?
それでは、さき様も元々は…

優花

(*´-`)(* , ,))ｺｸﾝそうよ。
でも色々あってね、

医者

そうなんですか。

優花

それで、私が雇って今！
こんな感じかしら？凄くまとめちゃったけど

医者

わざわざご説明ありがとうございます！

優花

いえ、いいのよ。

優花

さき。

現優花専属メイド

はい。優花様、どうかなさいましたか？

優花

これからは、私たち3人の中ならタメ口で話してもいいわよ。

現優花専属メイド

∑( ˙꒳˙ )わかりました！
ありがとうございます！

優花

いえいえ〜

優花

先生。あなたはこのことを誰にも言っては行けませんよ。秘密ですからね

医者

もちろんです！必ず守ります。

優花

ありがとう。感謝するわ

その他諸々、医院での事を終え⸺

医者

それでは、ありがとうございました

優花

こちらこそ、ありがとうございました

現優花専属メイド

ありがとうございました

医者

またいつでもいらしてくださいね

優花

はい。ありがとうございます

優花

それじゃあ、さき。帰りましょうか

現優花専属メイド

はいっ！

主

今日はここまでです！

主

ありがとうございました〜！

主

タップもお疲れ様でした！

主

またね〜

優花

またね！

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れい

プロフィール

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