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みけねこ〈ペア画中〉
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ザワザワ、、、
放課後の教室。
遊びに誘う魅惑の声。
部活に行く活気のある声。
勉強に追われる絶望の声。
hr_🐏
そんな声は横目に、
教室の隅で伸びをする。
1日の疲れが軽く取れる。
jp_🦖
hr_🐏
しばらくすると、
校内のざわめきは消え、
外や特別教室から
練習に励む声が聞こえる。
俺は静かに席を立ち、
荷物を肩にかけ、
誰もいなくなった教室を後にした。
二年生廊下を歩き、
突き当たりの階段を下り、
すぐ横にある旧校舎を繋ぐ渡りを通る。
花壇は整えられており、
旧グラウンドには野球部の姿が見える。
渡りを通り、階段を駆け上る。
hr_🐏
目の前には古びた木製の扉。
年季の入った旧校舎。
その屋上に、
噂の"歌姫"がいるとされる。
俺はそっと扉を開いた。
ギギッ、、、ッ"、
奇妙な鈍い音とともに、
古い扉が開く。
その瞬間、
ぶわっと風が巻き込み、
校舎を囲む木々の葉が舞った。
hr_🐏
屋上を見回すと、
奥に一人。
安全用のフェンスの上に座って
旧グラウンドを眺める者。
ur_🎸
hr_🐏
目が奪われてしまった。
靡き輝くサラサラなウルフカット。
どこか儚げだが神秘的に輝く橙の瞳。
校則違反とわからぬほど馴染むピアス。
俺は息を呑んだ。
彼が、、、
彼が、、、
hr_🐏
思わず口からこぼれる。
ur_🎸
声が意外と出ていたのか。
彼が気づいてこちらを向いた。
hr_🐏
ur_🎸
俺に驚いた彼は、
すぐに逃げようとする。
俺は咄嗟に彼の腕を掴み、
弁解しようと声を出した。
hr_🐏
ur_🎸
彼は何も言わない。
顔は真っ青で、
俺から必死に逃げようとする。
hr_🐏
俺はなぜか、
質問もせずに彼を離してしまった。
どうしてかわからないが、、、
彼が嫌な顔をするのは、
すごく胸が痛んだ。
ur_🎸
閉まらない扉を抜けても、
無言で逃げ去る君の背中を、
目で追い続けてしまう。
彼は、、、
いったい、、、?
その疑問だけが、
静かな古びた屋上と、
俺の心の中に、
ふわりと残った。
遅くなってごめんなさい💦
おつねこ、!
コメント
11件
本当に描写がうますぎて毎回わぁぁぁって感じ(?) 惚れたな、😎