~sm side~
あの後、俺は中央棟に戻った。
sm
rd
bd
今は殺意を持って攻撃したことをひたすら謝っている。
ru
すると、レウさんはそんな質問をしてきた。
sm
…あいつは、居ないだろうなぁ。
そう思っていると…
sm(能力)
sm
い、る?
cn
sm
なんで…
俺が困惑していると、突然部屋の扉が開かれた。
tm
sm
そう。ともさん達が現れたのだ。
tm
sm
tm
安堵している皆さんを見ると、本当に罪悪感が溢れる。
kur
rd
kur
tm
sm
これ…ともさんが関わってるの?
tm
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…なるほど。だからあいつが今俺の中に居るのか。
sm
tm
ru
…確かに、それは気になるかも。
sm
俺が問うと、あいつは次のように答えた。
sm(能力)
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sm(能力)
sm(能力)
…なるほど。
sm
sm(能力)
へー…
sm
ru
…ちゃんと、全員無事で終わることができたんだな。
俺が言うのもなんだけど…よかった。
あの時戦っていたメンツの誰か一人でも重症を負わせていたら…
…俺が、どうにかなってしまいそうだから。
数時間後
そんなこんなで、俺は帰路についていた。
家の場所を特定されると困るので、勿論オフの姿で。
…今日は、良くも悪くも忘れられない一日になりそう。
そう思っていたその時。
sm
俺は、その姿を一瞬捉えた。
sm
…言葉を失った。
だってそこには…
血まみれのレイラが居たから。
コメント
12件
smさん良かったぁ… レイラさん何があった?!
助かってよかったね…smさん… レイラさぁぁんどうしたんだ?! 続きも頑張ってください!!