TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

恋と青春の物語~マンネライン~

一覧ページ

「恋と青春の物語~マンネライン~」のメインビジュアル

恋と青春の物語~マンネライン~

1 - 完結版物語~ジミン~

♥

215

2020年04月08日

シェアするシェアする
報告する

私は○○。普通の高校2年生。 ですが実は雑誌のモデルをしている バレないように普段はメガネを かけている。唯一モデルのことを 知っているのは友達の☆☆だけ。 そしていつも通り平和な日々を 送るはずだった…あの人に 会うまでは……

新学期

☆☆

クラスどこだろ…

○○

一緒がいいよー

☆☆

だね笑

私たちがクラス分けの表を 見ると隣のクラスだった

☆☆

((((;゚Д゚)))))))エエエエ
うそでしょ?

○○

うわぁ〜最悪…

○○

やだよぉ~

☆☆

ま、隣のクラスだし
会いにおいで笑笑

○○

わかった!
☆☆も来てね?

☆☆

うん

そして私は1人で新クラスに行くと クラスの席表を見た

○○

えーっと…

見てみるとラッキーなことに 1番後ろの席だった

○○

お!よっしゃ笑

そして私がクラスにはいると 私の隣の席で雑誌を読んでいる 男の子がいた

○○

ん?…
誰だろ…
初めて見る…

私たちの高校はマンモス校で クラスが9クラスある。そのため 初めましての人がいっぱい

私は恐る恐るその人の横の席に座った。するといきなり

ジミン

初めまして!○○さんですよね?
隣の席のパクジミンです!
よろしくね!

○○

!?

○○

よ、よろしく…

ジミン

(*´罒`*)

そう言って彼は 笑顔を見せるとすぐ雑誌を読み始めた

○○

(心の中)
なんか不思議な人…

キンコンカーン

先生

はーい!席につけ!

先生

じゃ、まず、
担任になった× × だ!
これから1年よろしくな!

\はーい/

チャイムがなって休み時間

私は☆☆のクラスに行こうとした すると

ジミン

ねー○○さん!

○○

なに?

ジミン

あ、あの…
今日一緒に帰りませんか?///

○○

…え?
なんで…😕

ジミン

お話がしたくて…

○○

あーそ。

○○

わかった。

ジミン

ありがとう(*´罒`*)

○○

(心の中)
うわぁっ
なにあの笑顔…
てか、今思ったけど
イケメンじゃん…

私はそんな事を言いながら ☆☆のところに行った

○○

☆☆〜(T﹏T)

☆☆

おぉ笑
どしたどした笑

○○

友達出来ない〜。゚(/□\*)゚。

☆☆

笑笑
まぁ、無理して作らなくても
いんじゃない?笑笑

○○

(๑-﹏-๑)

☆☆

ま、バレたら困るし笑
今は作らなくてもいんじゃない?

○○

そーだね…
わかった!
ありがとう☆☆

キンコンカーン

先生

はい!席に付けー

先生

はい。じゃーこれから
みんな初めましての人多いと思うので自己紹介をしてもらいます!

先生

じゃー席、端っこから行こうかな
ん〜

先生

じゃ、○○!

○○

は、はい!

○○

こんにちは○○です
私は雑誌を読むことが好きです
これから1年間よろしくお願いします

(๑´ω`ノノ゙ぱちぱち✧

クラスの男子

○○さんめっちゃ可愛いない?

クラスの男子

それな?

クラスの男子

メガネない方が良くね?

クラスの女子

それな?

クラスの女子

でも顔ちっちゃくね?

いろんな声がきこえてきたが 私はガン無視していた すると横から

ジミン

○○さん人気だね笑笑

○○

う、うるさい///

先生

はい!じゃー横行って
ジミン!

ジミン

はい!

ジミン

こんにちは!僕はジミンです
僕は雑誌のモデルとして働いています。皆さんと仲良くなれるようにしたいです!よろしくお願いします!

(๑´ω`ノノ゙ぱちぱち✧

クラスの女子

え!?
モデルだって!!!

クラスの女子

めっちゃかっこいい♡♡

クラスの男子

あれには俺も勝てんわ笑

クラスの女子

それな笑笑

○○

(心の中)
え!?モデル!?
しかも雑誌の!?
やば…

びっくりしていると

ジミン

びっくりした?

○○

Σ(゚д゚;)

ジミン

そんな驚かなくても笑笑

○○

いや、だって
モデルって……

ジミン

ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは

○○

何がおかしいの?

ジミン

だって笑
びっくりしてる笑笑

○○

(..•˘ ̯˘•..)フン

そんなことをしていると もう放課後

先生

はい
じゃー気をつけて帰れよ!

クラスの女子

はーい

クラスの女子

バイバイ(ヾ(´・ω・`)

クラスの男子

またあしたなー

私も帰ろうとしたら

ジミン

○○さん!

○○

うわぁ!

○○

なに?

ジミン

今日一緒に帰るんでしょ?

○○

あ。
そーだった…

ジミン

帰りますよ!

そして私たちは帰り始めた

帰り道

○○

…。

ジミン

…。

沈黙が続いていた すると

ジミン

あ、あの…

○○

はい!

ジミン

○○さんって
目悪いんですか?

○○

ん……

○○

あ、はい(^_^;

ジミン

そーなんですね…
コンタクトにはしないんですか?

○○

はい

○○

だってコンタクトにしたら
バレちゃいまぁ……

○○

あ、💦
いや、じゃなくて💦
コンタクト入れるのが苦手で…

ジミン

さっきなんか言いかけました?

○○

いや何も!💦

ジミン

へー( -∀-)

ジミン

(心の中)
この人何か隠してる…
バレるってなんだろ…

○○

あ、私はここなので帰ります

ジミン

あ、分かりました!

ジミン

今日はありがとうございました

ジミン

では、またあした!

○○

はい

続く

恋と青春の物語~マンネライン~

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

215

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚