青
、、、っ、はぁ、
一昨年事故にあった
足が動かなくなったんだ。
それからたくさんの人に迷惑をかけて
、、いつからだろう、?
こんな自分を嫌いになったのは.
青
、、もうっ、やだ、、
青
こんな足、、っ、くそっ!
青
動けよっ、、はぁっ、
動けってどんな懸念時でも足に力を入れてもビクともしない
こんなの嫌なんだ、
青
、、もうっ、迷惑かけるのは嫌だ、
だから僕はっ、
青
、、、っ、、!!!
桃
おい何してんだよ
青
、、っ、?
青
だれ、、?
桃
誰でもいいだろ
桃
((車椅子を引く
青
、!わあっ、ちょ、、!
青
やめてよっ、!!
桃
、、、
桃
危ねぇだろ?
青
、、、、
桃
、、はぁっ、そういうことか、
桃
しゃーないちょっと動かすぞ
青
、、勝手にして、
青
、、、
ずっと下を向いてた僕を黙ってどこかへ連れていった
君は何がしたいの、
桃
ほら着いたぞ
桃
上見ろよ
青
、、、っ、!
青
わああっ、!!
青
きれいっ、!!
君が連れていってくれた場所からは星と月がよく見えたんだ
青
初めて見たっ、!!
桃
ほんとか?w
青
、、っ!!
青
何笑ってるの、?!
桃
子供みてえだなーってw
青
は、はあ?!!僕高1だし!
桃
おれ高3
青
、、、ぐぬぬっ、!
桃
あははっw
桃
はーっ、!どうだ?
桃
生きる気分にはなったか?
青
、、っ、!
青
そのためにここに連れてきてくれたの、?
桃
んー、まぁそうかな
青
、!
青
ありがとうございます!
桃
、、、((にこっ
青
、!!
あの時からもう何日かたってる
でも君のその笑顔は忘れられなかったんだ