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9件
予定の時言ってたのこれか!全部神社に風鈴が出てきたことで何となくは分かってたけどここまでしっかり繋がってたとは!すごく面白かったです!あと40分で短編小説書いてきます!(クソいらない報告でした
もう泣いちゃうッッ!
もう!!!好きじゃん!!! 泣いちゃうじゃん!!! 天才じゃん!!! てか繋がってるじゃん!!! 神じゃん!!!!
窓から差し込む光が机の上に細長く伸びて、 白いカーテンが風に揺れている。
俺らは今日も “ いつも通り ” 一緒にいる。
とか
とか
何気ない “ いつも ” を過ごす
なぜなら
no兄は … 二学期になると 転校 してしまうから 。
だから 俺は no兄を 好きになってはいけない 。
どれだけ 一緒にいても 、 それは “ 友達 ” として 。
転校する相手を 好きになってしまったら 、 辛いに決まってる 。
そんな俺達も 今日から夏休みだ 。
俺は 自分の家のソファーに腰を掛けた 。
スマホを見ると 、no兄からの 通知 。
それを 見るだけで 、こんなにも 胸が弾む 。
でも 、これは 恋じゃない 。
いや 、きっと 恋だと 認めてはいけない 。
認めたくない 。
俺は今日も no兄と 一緒にいる 。
最寄駅に併設された図書館は 夏休みの課題をこなすのに ぴったりな場所 。
夏休みが 始まっても ずっと一緒だった 。
海に行った 。
あぁ … 楽しいなぁ 、ッ
ずっと このままがいいのに
夏って 残酷だ 、笑
一日一日が はやくてさ 、
もっと 一緒にいたいのに 。
神社に行った 。
リンリン __ 。
音が重なる 。
涼しい音 。 つい目を瞑って 、全身で感じたくなるような 、 不思議な感覚 。
告白 、か …
正直言うと 俺はすごく 羨ましかった 。
俺だって 認めたい 。 俺だって 伝えたい 。
けど 、もうすぐ 離れてしまうから … 。
そして迎えた 8月11日 。
夏祭りにも 一緒に行った 。
no兄が笑うと 俺も胸があたたかくなる 。
no兄といるだけで 、自然と 、笑顔になれる 。
パシャッ__。
そこには 縮こまって ベンチに座っている urがいた 。
すごく深刻そうな顔 。 こんな顔を見るのは 初めてかもしれない 。
嫌な考えが 頭によぎる 。
絞り出した言葉は その 、たった二言だけだった 。
今日 、?
理解が追いつかなかった 。
hr裙は … もうこの街に いない ?
俺は 、帰ってから 何もできなかった 。
urは 、ちゃんと 告白したんだ 。
俺と違って 。
“ 好き ” を認められない 、 俺と違って 。
俺は 今日 、何をした 、?
ずっと 二人きりだった 。
チャンスは いくらでもあった 。
なのに …
何も 言えなかった 。
ただ 、
怖かった 。
この関係が 崩れてしまうことが 。
今日撮った写真を 見る 。
うつっているのは 、 心から笑っている 二人 。
8月11日
既読
既読
既読
既読
既読
既読
数日が経った 。
気づいてしまった 、いや 、笑 認めてしまった あの日から
ずっと 、ドキドキが収まらなくて
もう no兄に 聞こえてるんじゃないかって 心配もあったけど
何より 、楽しかった 。
“ 好きな人 ” といる時間は
本当に 楽しかった 。
8月30日
既読
既読
既読
既読
逃げる理由なら、いくらでもあった。
もうすぐ離れてしまうことも。 きっと寂しくなることも。 断られたら気まずくなることも。
でも――
好きだったことまで、 なかったことにはしたくなかった。
そう 、no兄に連絡して 。
俺は スマホを握りしめた 。
8月31日 。
no兄は 先に来ていた 。
no兄の顔 。 いつも見ているはずなのに 、 今日は いつもと 違う 。
顔を見るだけで 緊張する 。
心臓がうるさい 。
ここに来るまで 何度も頭の中で練習したはずなのに 、 言葉が喉につかえる 。
それでも 。 俺は顔を上げた 。
言った 。 とうとう、言ってしまった 。
長い沈黙 。
そして 。
小さな声が 落ちた 。
胸の奥が ゆっくり 沈んでいく 。
泣きそうだった 。
でも 、笑った 。
本当は 全然良くなかった 。
痛い 。
苦しい 。
いつも通り 、
「また明日」
そう言おうとした 。
だけど 、今日は 夏休み最終日 。
明日 no兄は 転校する 。
もう “ いつも ” は 来ない 。
明日で 最後 。
明日 … どんな顔して 会えばいいんだろ 、笑
帰り道 。
空は 茜色に染まっていた 。
振られた 。
当然 、苦しかった 。
でも 、不思議と後悔はなかった 。
伝えられた 。
それだけでよかった 。
… そう思おうとした 。
その時 。
後ろから no兄の声が聞こえた 。
振り返る 。
no兄が 走ってくる 。
俺は 、期待した 。
まさか 、
もしかしたら 、
… 刹那 ___ 。
キキィィィィ ッ"__
大きな音がした 。
何が起きたのか 、 理解できなかった 。
ただ 、腕を強く引かれて …
目の前から
no兄が 消えた 。
周りの人が 何か叫んでいる 。
誰かが 、俺の肩を掴んでいる 。
でも 、
何も聞こえない 。
ただ目の前に 、
真っ赤に染った no兄しかいない 。
声が出ない 。
喉が震える 。
返事はない 。
何度 叫んでも 。
何度 呼んでも 。
さっきまで 、
そこにいたはずなのに 。
初めて 涙が落ちた 。
「 じゃあ … 明日ね ! 笑 」
そう言った 。
なのに
明日が来る前に no兄は いなくなった 。
振られたことなんてどうでもよくなった。 付き合えなくてもよかった。 好きになってもらえなくてもよかった。
ただ 、
その願いだけが 、 どうしても 叶わなかった 。
8月1日 。
目を開ける 。
見慣れた 天井 。
僕は 、この夏を 既に4回 、繰り返している 。
だけど繰り返しても 結果は変わらなかった 。
8月31日 、どちらかが 死ぬ 。
ya裙の告白を OKした日もあった 。
僕から 告白した日もあった 。
ya裙からの誘いを 断った日もあった 。
嫌われるようにした日もあった 。
だけど 、全部駄目だった 。
正直 、振りたくなかった 。
できることなら 告白したい 。 告白を OKしたい 。
僕は ya裙のことが
好きだから 。
でも 、
どう頑張っても
どちらかが 死んでしまう 。
ループを抜け出せない 。
僕はただ 、
何度繰り返しても ya裙が言ってくれる
「 明日ね ! 」
その 明日を 迎えたいだけなのに 。
今回で 5回目 。
僕は … ある決意をした 。
8月31日 。
no兄は 先に来ていた 。
no兄の顔 。 いつも見ているはずなのに 、 今日は いつもと 違う 。
顔を見るだけで 緊張する 。
心臓がうるさい 。
ここに来るまで 何度も頭の中で練習したはずなのに 、 言葉が喉につかえる 。
それでも 。 俺は顔を上げた 。
言った 。 とうとう、言ってしまった 。
… あれ 、?
何故か この光景 、見覚えがある 。
何故かはわからない 。
だけど 、わかる気がした 。
俺は多分 、この後 振られる 。
長い沈黙 。
一言 。
だけど
僕は 全てをya裙に 話しました 。
4回 、この夏を 繰り返していること 。
今回 、5回目であること 。
何度やっても 、 どちらかが死んでしまうこと 。
ループから 抜け出せないこと 。
俺たちは 、今までと 違う道を 選んだ 。
いつもと違う道 。
いつもと違う時間 。
いつもと違う場所 。
no兄の知ってる未来を 1つずつ 変えていく 。
俺がそう聞くと no兄は 少し笑った 。
その言葉に 俺は笑った 。
夜 。
時計の針が 23時59分を指す 。
俺は no兄と 一緒にいる 。
“ いつも ” 通り 。
no兄は 黙って 時計を見つめている 。
俺も 隣で見つめる 。
そして 。
0時 。
何も起きなかった 。
世界は 、
“ いつも ” 通り 進んだ 。
朝 。
あの後のことは 記憶にない 。
きっと 、2人とも 安心して そのまま 眠りについてしまった 。
カーテンの隙間から
夏の終わりの光が 差し込んでいた 。
時計を見る 。 スマホを見る 。
日付は 、
9月1日 。
何度願っても 、 届かなかった日 。
何度も何度も 、 あと少しで 届かなかった日 。
no兄は 笑いながら 、 泣いていた 。
でも 。
9月1日 。
no兄は 転校する 。
駅のホーム 。
大きな荷物を持った no兄が 電車を待っている 。
俺は 少し寂しく 笑った 。
少しの沈黙 。
no兄が 俺を見る 。
胸がじんと熱くなる 。
そうだ 。
俺はずっと 、 勘違いをしていた 。
離れることと 、失うことは違う 。
遠くに行ってしまっても 会えない日が増えても 。
それでも 、
生きている限り 、 「 またね ッ !! 」 って言える 。
出発のアナウンスが鳴る 。
ドアが閉まりそうになる 。
咄嗟に 、俺は言った 。
ドアが閉まる 。
電車が動き出す 。
俺は / 僕は
好きになってはいけなかった 。
運命を 。 未来を 。
変えるまでは __ 。
たなか @ゆ ァ
1,788
105
#ご本人様には一切関係ございません
匿名Aだあよ
185
が と .
83,846