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※この回から奈緒樹のAIイラストが完成したためそれに変わります

数日後。この日は土曜日である。奈緒樹はつかの間の休みを疲れを取るのに費やしたいと思っているからなのか、この日は珍しく9:00頃まで寝ていた。

小清水奈緒樹

zzz…

奈緒樹が寝ていると、部屋のドアがなる音が聞こえた。そして奈緒樹の体の上になにかが乗っかったようなベッドのきしむ音が聞こえた。

小清水奈緒樹

グフッ!

氷堂明日香

お…おはよう…小清水くん…

小清水奈緒樹

な…なんで氷堂さんが僕の家に…

氷堂明日香

可愛いクラスメイトの寝起き馬乗りよ?素直に喜んでよ…

小清水奈緒樹

自分で可愛いって言うの…ってだからなんで僕の家にいるんだよ!

氷堂明日香

お姉さんが快〜く入れてくれたわよ?

小清水奈緒樹

姉さんがどれだけ快く承諾しても純夏が許さないんじゃ…

氷堂明日香

あー…妹ちゃんはお菓子で買収したよ?

小清水奈緒樹

僕の家族…バカしかいないの…?

氷堂明日香

私…今日小清水くんに付き合って欲しいことがあって…

小清水奈緒樹

え?

氷堂明日香

私の…お買い物に付き合って欲しいの!

小清水奈緒樹

いやそれ一人で行ってよ…僕最近疲れ溜まってて寝たいんだよ今日は…

氷堂明日香

(´;ω;`)

小清水奈緒樹

そんな目で僕を見ないで!?!?

氷堂明日香

一緒に行ってくれる?お買い物

小清水奈緒樹

わかったわかった!わかったから下で待ってて!

氷堂明日香

はーい

小清水奈緒樹

なんだったんだ…一体……

奈緒樹は困惑しながらも用意をして下へと降りた

小清水奈緒樹

あ…歩きづらいよ…

氷堂明日香

いいじゃん…こうやってくっついてても…

小清水奈緒樹

……

鈴木奏

あれ?なーくんじゃん!どこ行くの?

小清水奈緒樹

あ、鈴木さん…

氷堂明日香

……

鈴木奏

明日香ちゃんもおはよう。

氷堂明日香

お…おはよう…

小清水奈緒樹

(なんか…すごい気まずい……)

鈴木奏

2人とも今からどこへ行くの?

氷堂明日香

一緒に近くのショッピングモールまでお買い物に…

小清水奈緒樹

僕は半ば強制的に連れてこられてる感じ……

鈴木奏

ふーん…じゃあ私も行こうかな。

氷堂明日香

これは…小清水くんとの2人っきりのデートのはずだったんだけど……

鈴木奏

なんか私も行きたくなっちゃった。てことで今から行きましょー!

小清水奈緒樹

う、うん…(助かったァァァァァァ…)

某ショッピングモールのとある衣服店。

氷堂明日香

うーん…これどうかな…

鈴木奏

これもどうかな…

小清水奈緒樹

(なんか行きはバチバチしてたけど…2人とも案外仲良いんじゃないの…?)

鈴木奏

ねえなーくん

氷堂明日香

ね…ねぇ小清水くん……

鈴木奏

この服どうかな?

氷堂明日香

この服どうかな?

小清水奈緒樹

見事にハモったねぇ…でもこれどうって見せられてもどんな感じか分からないから試着してみるのもいいと思うよ?

氷堂明日香

そうする

鈴木奏

私も〜

2人は試着室へと向かった

小清水奈緒樹

なんか…面倒なことになったなぁ……

奈緒樹がそう独り言をつぶやくと、知っている声が店の外から聞こえてきた

真田隆之

よォ奈緒樹!偶然だなぁ

真田莉子

お兄ちゃん…この人誰?

真田隆之

莉子、こいつは俺の友達の奈緒樹だ。奈緒樹、こいつは俺の妹の莉子だ。

小清水奈緒樹

よろしくね、莉子ちゃん。てか、隆之くんに妹っていたんだね。

真田隆之

誰にも言ってねぇからなこのことは。てか、お前なんでここ居るんだ?ここ女物の服メインの店だろ?

小清水奈緒樹

実は…

奈緒樹は行きであったことの経緯を隆之に説明した。

真田隆之

うっひゃあ、それは不憫だな…

氷堂明日香

小清水くん…

鈴木奏

なーくん…//

小清水奈緒樹

ん?試着終わった…の…

奈緒樹は絶句した。その理由は目の前には海辺を歩いてる女の人のような白いワンピースを着た明日香と奏がいたからだ。

氷堂明日香

ど…どう?

鈴木奏

どう…かな…

小清水奈緒樹

ふ…2人とも……すごく似合ってて…可愛いと思うよ。鈴木さんは清楚さが際立ったっていう感じで、氷堂さんはクールな感じからとても可憐な人って感じになった気がする。

氷堂明日香

そ…そう……

鈴木奏

そう……

2人は試着室の中へと戻っていった。

氷堂明日香

(ふぇ…ふぇぇぇぇぇぇ!?!?///小清水くんに可愛いって褒められちゃったァァァァァ////)

鈴木奏

(なーくんに褒められた…///嬉しい……)

小清水奈緒樹

(恥ずかしい……なんでこんなに恥ずかしく感じるんだよォぉぉぉぉ)

2人はこのあと色々な服を試着して奈緒樹に見せたが、2人とも奈緒樹に褒められたことに対してとても満足したようで、このファッション対決は引き分けで幕を閉じたのだった。

氷堂明日香

まさかあんなに褒められるとは思わなかった……

鈴木奏

それは私も思ったよォ…

小清水奈緒樹

(やばい…恥ずかしすぎる……)

氷堂明日香

こ…小清水くん…

小清水奈緒樹

ん?

氷堂明日香

なんで…今日あんなに褒めてくれたの?

小清水奈緒樹

いや…似合ってたからだよ…?

氷堂明日香

そ…そっか…///

鈴木奏

なーくん、これから私の家で食事でもしていかない?

小清水奈緒樹

別にいいけど…

鈴木奏

良かったら明日香ちゃんもどう?

氷堂明日香

私はいいかな…お母さん待ってるから…

小清水奈緒樹

そうなんだ…

氷堂明日香

じゃあね小清水くん。好きよ(ボソッ)

小清水奈緒樹

え?なんか言った?

氷堂明日香

じゃあねって言ったの。また学校でね!

小清水奈緒樹

う、うん…

鈴木奏

なーくん、じゃあ家に行こ?

小清水奈緒樹

うん…(なんか…好きって言ってた気がするけど…気のせいかな……)

奈緒樹は何故か女の子に好かれてます。

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