あてんしょん! ・腐 ・🌫×🎭(コテツ)(※絵文字表記) ・21巻まで読了,小説第3巻読了推奨(小説は見なくても内容わかるよ!) ・ほのぼの
カン!カン!カン!……
鉄を叩く音が鳴り響く。
🌫
柱稽古も忙しく最近🎭の元へと向かうことが出来ていなかった。 🌫としては一刻も早く🎭の元へと足を運びたかったが仕方がない。
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切り株の上でちょこんと座っている🎭を見つけた。なにやらぼーっとしているらしい。
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かなり驚いたようで切り株からすべらおちていった。
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そんなわけないでしょ!といつものように言ってくると思ったのに、今日は少し俯いて照れ隠しのようにうるさい…と呟いただけだった。
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相変わらず🎭くんと目が合わない。
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🎭くんの顔を両手で持ち上げ僕の目の前にぐいっと寄せる
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顔は真っ赤で動揺しすぎて呂律も上手くまわっていない。
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あはは!
いつの間にか笑っていた、2人で
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🌫
しかしあの約束を果たすことは出来なかった。
鴉から🌫さんが亡くなったことの伝達があった。
友達になった僕達は、それ以上にもそれ以下にもならず
会うことも出来ず。
🌫さんは14歳だった。
僕よりも4つ上の人が僕達を守るために戦って、散った。
果たすことが出来なかった約束、
僕は1人甘味屋で団子を食べながら🌫さんのことを考えていた。
空は憎くなるほどの晴天だった。
コメント
3件
むいくぅぅぅん!死ぬなぁぁぁぁ!
こてつ君大好きなのでこうゆうの嬉しいです、、、!!