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拝啓聖女となった君へ

第1話 - プロローグ　魔族になった少女

2024年12月03日

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#女体化

#異世界転生

#黒白

リリエン・クローバー

リリエン

おはこんばんにちは☆

リリエン

課題やんなきゃな～ってなっとるリリエンです！

リリエン

でもやる気起きないのが人間ですよね～

リリエン

今回はプロローグ第三弾！

リリエン

「拝啓聖女となった君へ」

リリエン

魔族側視点のお話でーす！

リリエン

ん？魔族側？となった皆さん！

リリエン

そうです！多分一緒に投稿されてると思いますけど

リリエン

実は人類側視点も投稿するのです！

リリエン

同じお話を違う視点で・・

リリエン

うん！大変だけど面白そう！となった結果です♪

リリエン

さーらーに？

リリエン

皆様もこのお話に入っていただこうと思います！

リリエン

皆様はとある理由から、このお話の世界に転生しました

リリエン

自分の目的の為に、🎲様の皆様をサポートしてください

リリエン

基本的にｃｐに関わることはありません

リリエン

お友達のモブ、という感じですね

リリエン

皆様視点で、🎲様の物語を見届けてください！

リリエン

ちなみに人類側と魔族側の主人公は異なっています

リリエン

名前は○○と表記するので、自分の名前言われとんな～

リリエン

って感じで当てはめてくださいね！

リリエン

苦手だな～って方は見ないことをおすすめします！

リリエン

子供組が女体化しております

リリエン

またご本人様達とは関係ございません！

リリエン

それではどぞ！

人が嫌い

私が嫌い

○○の母

あんたはなんでこんな簡単なことができないの？！

○○

ご・・ごめんなｓ

○○の母

お姉ちゃんはできるのに！あんたは・・

私だって頑張ってる・・

なんでいちいちお姉ちゃんと比べられなきゃいけないの？

○○の母

今日は夕飯まで練習しなさい！いいわね？！

○○

・・・はい

できないのがそんなに悪いの？

○○の姉

○○・・・

○○

・・・

なんでそんな目で見てんの？

あんたがいるから私はこんな・・・

○○の姉

大丈夫？

○○

・・・

大丈夫に見えんの？

○○

ほっといて

○○

なんで、なんで、なんで

部屋に戻って考える

私・・お姉ちゃんに八つ当たりしてる

お姉ちゃんが頑張ってるのは知ってる

私より・・何倍も何倍も・・

そんなお姉ちゃんに当たるなんて・・ほんと醜い

あー・・ほんっと嫌になる

○○

・・・やる気起きないなぁ

○○

寝ていよう

今日も私は私を嫌う

そして、同じくらい

○○

ほんと人間って醜いんだな

人間と言う種族が嫌いになる

～翌日～

○○

・・・

一人で投稿するのが私の日課

なのに・・今日は・・

○○の姉

それでね～

○○

・・・

お姉ちゃんと・・なぜか一緒

嫌で仕方がない・・

○○

はぁ・・

そうぼんやりしていたら・・

パ――！！！！！！

○○

え？

○○の姉

○○！

私とお姉ちゃんは、轢かれた

そして、私の意識は途切れた

○○

・・・？

赤♀

あ！起きた！まろ～！起きたよ～！

青

お、ほんまや、おはよ

○○

・・？おはようございます？

青

体調は・・大丈夫そうやな・・

青い髪の男性と、赤い髪の女の子

そのどちらにも角と思われるものがついていた

○○

あの・・ここは・・

赤♀

ん？ここは魔王城だよ？

○○

魔王城？！

青

？なんや？てっきりお客様やと思ったんやけど？

○○

お客様・・・？

その時、何か頭に違和感を覚える

おそるおそる触ると・・

○○

え？！角？！

赤♀

？？？

赤♀

魔族なんだから、当たり前でしょう？

○○

まぞく・・・魔族？！

青

えっと・・鏡でも見るか？

慌てて鏡を見ると、角が生えている

それだけで何も変わらない

○○

・・・

赤♀

えっと・・？大丈夫？

○○

あ、はい・・大丈夫です

青

それにしてもお客様やなかったんやな

赤♀

ね、ちょっと変わった服着てるけど

赤♀

魔族で魔力も高くて、でも見たことない顔だから

青

ん、お客様やと思ったな

○○

魔力・・・？

青

あぁ、正式に測らんと分からんけどな

赤♀

でもぱっと見結構強いよね！

赤♀

正式にりうら達の仲間になってほしいな～

青

まぁ・・それは兄貴が決めることやけど・・

○○

仲間・・・？兄貴・・？

魔族

軍師様！大将様！

赤♀

なに？

魔族

魔王様が・・その者にお会いしたいと・・

青

！・・・へー

赤♀

・・・面白くなりそう♪

○○

？？？

魔族

魔王様、かの者をお連れしました

黒

ああ

○○

・・・

こ・・この人が魔王・・？

黒

まろ、りうら

青

はっ！

赤♀

いかがいたしましたか？

黒

・・・お前らがこいつを入れたんか？

赤♀

いえ、正確には魔王城の廊下で倒れていたところを保護いたしました

黒

そうか・・

え、私そんなところで倒れていたの？

黒

・・・お前、名前はなんや？

○○

え、あ・・○○・・です

黒

・・・なんでここにおった？

○○

え、あ・の・・私も・・よくわからなくて・・

黒

・・・

・・こ、こわ・・

黒

まろ、理由は分かるか？

青

・・おそらく、人類側の影響かと

黒

・・・

青

人類は最近、異界から転生者を召喚したそうです

青

その余波が、こちらに影響したのかと・・

黒

なるほどな・・

黒

まろ、りうら、耳をふさげ

赤♀、青

はっ！

○○

？？？

黒

『マステ・ハンイ』

え？・・何語？

黒

・・・今から質問することに答えろ

○○

は、はい！

黒

お前、人間は嫌いか？

人間・・？

○○の母

お前なんて・・！

○○の姉

・・・大丈夫？

あぁ・・なんで私だけ？

違う、お姉ちゃんは頑張ってる

お母さんのいう事も正しいんだ・・

こんなこと考える私が間違ってる・・

醜い醜い醜い

嫌い嫌い嫌い

黒

どうなんや？

○○

・・・

○○

嫌いです、大嫌い

青

！

赤♀

（空気が・・変わった？）

○○

私は、人であった私が嫌い

黒

・・・人であった？

○○

私の前世は人です

○○

えぇ、えぇ、それは醜い思考の持ち主でした

○○

私はそんな私が嫌いです

黒

・・・なるほどなぁｗ

黒

りうら

赤♀

はい！

黒

・・○○が望むなら、戦いを教えてやれ

赤♀

はっ！

○○

え？？？

黒

まろ、行くで

青

はっ！

黒

下がってええよ

赤♀

はっ！・・・○○、行くよ

○○

は、はい！

○○

ふぁあああ・・！

赤♀

お疲れ様

○○

こ、怖かったです・・

赤♀

ああ見えて兄貴は優しいよ！

赤♀

今はまだ、信用しきれてないのかもね

○○

な、なるほど？

赤♀

それで、どうする？戦いたい？人と

○○

人と・・戦う・・

分からない・・

○○

さっき、魔王様？に言った時

○○

私、戦う事には慣れていません

赤♀

まぁ、そうだよね・・

○○

でも・・・何故、でしょう？

○○

私、人が・・とても

とても・・憎い・・

赤♀

？・・どうしたの？

○○

い、いえ・・なんでもないです！

赤♀

そう？

○○

ごめんなさい・・助けていただいたのに・・・

赤♀

ううん、私達も戦いたくない子を戦わせるわけにはいかないから

○○

・・・ここにいて、いいのでしょうか？

赤♀

・・・大丈夫

赤♀

○○が分かるまでは、ここにいていいよ

○○

・・・ありがとうございます

赤♀

まぁ難しいことはまた後で！

赤♀

私はりうら！魔王軍の大将を兄貴の代わりにやっているよ！

○○

わ、私は○○です・・

赤♀

○○ね、○○・・

赤♀

よろしくね、○○！

○○

は、はい！よろしくお願いします！

よくわからぬまま、私はこの国で生きることが確定したのである

赤♀

・・・

赤♀

（兄貴の見る目は正しい・・だから）

○○

・・・

赤♀

じゃあ、こっち！着いて来て！

○○

は、はい！

赤♀

（この子は、手放しちゃダメだ）

リリエン

おかえりなさいませ～

リリエン

この物語は人類側の方も合わせて投稿するので

リリエン

基本更新は遅くなります！

リリエン

どうかよろしくお願いします！

リリエン

あ、一応魔族側の子達を紹介いたしますね！

○○

○○。何故か召喚された少女であり、魔族となっている。人が憎い、と思っているがその理由は不明。現在は魔王城に居候中。

赤♀

りうら。可愛らしい赤髪の少女。魔族であり、○○を助けた。魔王の代わりに軍の大将を任されている。○○に友好的だが、その理由は不明。ただちょっと○○を気に入っている。

青

いふ。青い髪の背の高い男性。魔族であり、○○を助けた。魔王軍軍師を任されている。○○に対しては価値がある存在として認識。

黒

悠佑。黒い髪に毛先が黄色の男性。現在の魔王。その実態は謎であるが、実力は本物。魔王にしか扱えない魔法もある。何故人類を滅ぼそうとしているかは現時点では不明。一瞬で○○の素質を見抜いた。

○○の姉

△△。○○の姉。轢かれた後、どうなったかは不明。

リリエン

このような感じになっております！

リリエン

それと今回の魔法紹介！

『マステ・ハンイ』

嘘を見抜く魔法。魔族のみが扱える。

リリエン

このように、魔法が出てくるたびに、ここで紹介していこうと思います！

リリエン

似たような魔法名があっても、偶然です

リリエン

リリエンが三秒で考えた名前なのでｗ

リリエン

ここまで読んでくださりありがとうございました！

リリエン

また231タップお疲れさまでした！

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リリエン・クローバー

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