コメント
5件
え、字、キレイすぎてびっくりしてたんですけど そっかぁ、慧ちゃん、覚えてないかぁ…それにしても色々話の内容がキニナル…
東リベ夢小説注意
本当の幸せ
Part6
START
慧side
しばらく時間が経つと、無事パーティが終わった。
今度は何かと思ったら、結婚について詳しく決めるからと会議室に呼び出された。
慧は、会議室についたところで、母親と鉢合わせた。
慧
母親
母親
慧
慧
来なくていい?
呼び出されたのに。
用が入ったのかな?
なんて考えている内に、自分の部屋の前に着いてしまった。
私は部屋に入ると、すぐさまベッドに寝転んだ。
慧
無駄に広い部屋に私のため息が響き渡る。
なぜか気分が悪い。
外の空気を吸いに行こう。
そう思い、私は○○財閥の敷地内にある森にむかった。
この場所は庭のようなところだ。
少し行くと川もある。
もっと奥に進むと海もあるのだ。
○○財閥、地図公開
雑でごめんよ。
因みに○○財閥は崖の上に建ってるかんじ。
だから海がみえる!
昔、個々に男性二人が来た記憶があるな。
あれは一体だれだったんだろう。
その時、24時を表す鐘の音が、静かな森に響き渡った。
もう、帰らなければ行けない。
怒られない内に部屋に戻ろう。
なんとかバレずに戻ってこられた。
寝なければ行けないのに寝れないのは何故だろう。
心臓の鼓動が早く、五月蝿い。
なにか、胸騒ぎがする。
その時、廊下でお父様と、灰谷様のお父様の声が聞こえた。