TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

基地に入ると、そらるさんとluzくんがいた

nqrseくんは坂田くんをソファーに寝かせて、ふぅ、とため息一つ

96ちゃんとSouくんは座り、私も座る

そらる

そらる

しゅーごう~

まふまふ

そらるさん、天月くん以外全員います!

うらた

まふ、いらんこと言うな

うらた

そらるさん拗ねちゃうだろ

そらる

うん、うらたくんも黙ろうか

天月

あはは~

天月くんが笑いながら、濡れた手ぬぐいを持ってきた

その手ぬぐいを長方形に畳んで、

天月

ふんっ!

坂田

うぐっ…、!

波瑠香

ひっ……、!?

バシッと坂田くんの顔にストライク○ョットする

天月くんは手をパシパシとはらって私を見た

天月

ふふっ…、これでも救急係だからね~

波瑠香

は、はぁ……

96猫

ナチュパスめ……((ボソッ

天月

ん?96ちゃんなんか言った??

96猫

いえ何も!!!

96ちゃんはそう答えながら私に抱きつく

96猫

うわぁーん!

96猫

天月がいじめるよ~!!

波瑠香

あ、あはは…

天月

なに96ちゃん

天月

さかたんみたいになりたいの?

96猫

波瑠香ぁぁああ!!

波瑠香

ま、まぁまぁ…

96ちゃんは私の後ろに隠れる

私は、天月くんを宥める

そらる

おい、天月

そらる

新人、困らすな

天月

天月

はぁーい

天月くんは、しぶしぶ座り

再度、私を見た

天月

自己紹介まだだったよね!

波瑠香

う、うん…

天月

僕、天宮 翔太っていうんだ~

天月

天月って呼んでよ~

波瑠香

あ、天月…、くん

天月

うん、よし!

天月

君は、波瑠香ちゃんだよね?

波瑠香

は、はい!

波瑠香

樫月 波瑠香です…ッ!

ペコりと浅く頭を下げる

波瑠香

波瑠香

うわっ……?!

そして頭を上げると、天月くんの顔が目の前にあった

ビックリして後ろに倒れる

96猫

うがぁぁ…!!

まだ後ろにいた96ちゃんも倒れて、私の下敷きになる

波瑠香

ご、ごめん…!96ちゃん…!

勢いよく体を起き上がらせると

波瑠香

い"っ……!!

天月

痛っ…、!

体を起き上がらせると、

目の前にいた天月くんの額に、私の額がゴツンッとあたる

波瑠香

ご、ごめんなさ……ッ

天月

あはは、大丈夫だよ~笑

nqrse

nqrse

天月、

nqrse

波瑠香、困らすな…

天月

ごめんて~

nqrseくんの方を向いて、無邪気に謝る天月くん

そして、再度、私を見た

天月

いやぁー、ごめんね?

波瑠香

い、いえ…

天月

天月

………あ、頬ちょっと赤い

波瑠香

え、?

天月

96ちゃんの言ってたことホントだったんだ~!

天月

可愛い~(*´ω`*)

波瑠香

か、かわ……っ!?

96猫

あ"ぁぁああ!!

96猫

あまちゅが波瑠香口説いとる!!!

96猫

通報や!通報!!!!

まふまふ

通報じゃなくて死.刑ですね

坂田

同意やぁぁあああ!!!

ガバッと起き上がった坂田くん

天月くんの言葉に困惑している私

天月くんにぎゃーきゃー文句を言う96ちゃんとまふまふくん

へらへらと笑う天月くん

その様子を呆れた目で見るそらるさんとうらたくん

そして、微笑みながら見るluzくんとSouくん

平和…、です(?)

……To be continued

♡300いったらつづきだします!

この作品はいかがでしたか?

1,100

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚